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2020年06月08日00:25

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3か月の成果

 ポケモンgoを始めたのが3月8日。
 初日はインストールがほぼすべてだったので、実質的に動き出したのは3月9日からだが、まあとにもかくにも今日で丸3か月遊んだ。
 その成果を記録しておく。

 あるいた距離    454.7km
 つかまえたポケモン 13651
 訪れたポケストップ 7652
 トータルXP     5361945

 現在のレベルは34なのだが、それは余り気にするところではない。
 目標は1年間でレベル40までもっていくことで、レベル40までの必要な経験値は2000万。3か月(92日)で536万稼いだので、順調にいけば1年間で目標が達成できそう。
 図鑑を見ると638種類のポケモンが実装されているらしい。当初、この全部の種類を集めるのがこのゲームだと思っていた。ところがただ歩きまわってモンスターを探すだけでは到底それは達成しえないことが、やってみて分かった。
 ゲームの中に出てくる「伝説のポケモン」は基本的に歩きまわってもゲットできない。手っ取り早いのは「レイドバトル」と呼ばれるボスキャラ戦に参加することなのだが、梅田とか難波に行かないと伝説のボスキャラ戦に勝てるような環境ではない、ということも分かった。
 何年か前に、梅田で人がいっぱい集まっているのを見て、
 
 「みんなスマホ持って何やっているの?」

 と思ったが、まあそういうことなのである。
 ただ、「モンスター1匹ゲット」するために、電車賃使って梅田に行って何時間も時間を使うのも何か違うような気がする。要は、

 「都心で仕事をしている人」
 
 が、大変有利なゲームである。
 もっともいくら都心で仕事をしていても、レイドバトルが始まるその瞬間に仕事をしていては参加できないので、時間に融通の利く人だけにしか有利には働かないだろうが、、、
 
 当初「バトルなんかどうでもいい」と思っていたが、ある程度はバトルを意識しないとゲームが進められない。ポケモンって最初からポケモン同士が戦うという話だしね。そこは仕方ないか。



 タマネギが収穫されることなく廃棄されていくのはもったいないと思う。
 外食産業がほとんど機能しなくなってしまったので、多少の犠牲があるのは仕方ないようにも思うが、海外からの食品が入ってきにくくなっていたり、国内の流通も微妙に滞っているような話もあるので、一般消費者向けの作物でないにしても何とか近場で売りさばくようなルートを作っても良いのではと感じる。
 政府が様々な対応にてんてこ舞いで、細かいこのような部分に手が行き届いていないのは実情だろう。
 農作物は天候の影響もモロに受けるから、豊作だったり不作だったりするのは仕方ないが、安定した供給とか価格とかを狙っていくなら、今は何が豊作で何が不作なのか、という情報はもっと発信されてもいいように感じる。消費者側がその情報を元に豊作の作物を積極的に食べるようにすれば、不作のものが市場から足りなくなる事象をある程度のカバーもできそう。
 そもそも豊作だったら価格が下がるから分かりそうなものだが、店頭での価格下落はワンテンポ遅れてくる。先回りした情報があれば日々の食卓で何を食べるかに対して、積極的な思考が生まれるのではなかろうか。特にこの春は、多くの人が買い物の回数も減らしたはず。その分価格下落に気が付くのは遅れるし、買い物の回数を減らすことは購入する内容にも変化が生じる。生鮮食料品から保存の効くものにどうしてもシフトしてしまう。

 JAもこうなること大体分かっているのだろうから、早めに情報発信するとか考えて欲しい。

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■タマネギ180トン、畑で廃棄「最高の出来栄えなのに」
(朝日新聞デジタル - 06月07日 07:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6110429

 笠岡湾干拓地(岡山県笠岡市)で育てられた出荷前のタマネギが行き場を失い、廃棄に追い込まれた。新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込んだため。「表現できない悔しさ」と生産者は唇をかむ。

 廃棄を余儀なくされたのは、県産の35%を占める年間1500トンを生産する農業法人「エーアンドエス」。干拓地に広がる約30ヘクタールの畑で、5月26日から廃棄作業を始めた。

 直径10センチを超す大きさに育った無数のタマネギが、破砕カッターをつけた大型トラクターで畑にすき込まれていく。グシャッという音と同時に、刺激臭が一帯に広がる。2003年に法人設立以来、初めての事態。「最高の出来栄えなのに出荷できない。表現できない悔しさです」。大平貴之社長(44)は作業光景に背を向けた。

 JA全農おかやまによると、今年のタマネギは国内最大産地の北海道で豊作なうえ、外食産業の営業自粛が追い打ちとなって需要が激減。4、5月の市場での平均価格は、1キロ当たり30〜50円台と前年の3、4割ほどに低迷した。担当者によると「過去にない下落率」だという。
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