【京都新聞杯】
◎08アドマイヤビルゴ
○10ファルコニア
▲11マンオブスピリット
△01メイショウダジン
△06ディープボンド
過去10回の傾向から。
1、2番人気とも複勝率60%と人気サイドがまずまず信頼出来る。
14年の3着馬18年の2着馬を除き前走は芝1800m以上、1頭を除き2月以降に出走歴があった馬ばかりで休み明けは苦戦。
前走として好ステップだったはなみずき賞は廃止。
ざっくりと牡馬クラシック路線の重賞・OP組15頭、芝2000m以上の500万下組12頭が目立つ。
尚、新馬・未勝利戦組は馬券になっておらず。
その前走22頭が掲示板を確保、残り8頭は前々走3着以内(7頭は連対)だったことには留意。
馬券になった13頭が8〜12番も1〜5番も12頭で内もそこそこ。
本命は2戦2勝アドマイヤビルゴ。若葉Sの走りが圧巻。
相手筆頭はスプリングS4着馬ファルコニア。
3番手につばき賞勝ち連勝中のマンオブスピリット。
押さえに前走重賞組のメイショウダジン、ディープボンドの2頭を押さえに。
3連単08、10=01、06、11(軸2頭マルチ18点)
【プリンシパルS】
◎06サトノフウジン
○10アリストテレス
▲01ビターエンダー
△04マイネルブラシウス
△07スレプトン
過去5回の傾向から。
1〜3番人気が1頭は馬券になるが毎年6番人気以下も1頭は馬券になって荒れ模様。
馬券になった15頭中9頭が前走掲示板組。但し前走未勝利戦組は馬券になっておらず。
前走掲示板外から巻き返した6頭のうち2頭が皐月賞トライアル組で残りはダート、1400m、1800m、2400mと異なる条件からだった。
尚、勝ち馬に限れば500万下勝ちかOP・重賞出走馬に限られる。
その前走は2月以降のレースに限られる。
本命は唯一の2勝馬で人気のサトノフウジン。鞍上レーンも魅力。
相手にすみれS2着からとなるアリストテレス。連続タイム差なしOP2着で相手なりに走れる。
皐月賞経由のビターエンダーが3番手。G3で2戦掲示板の底力あり。
メンバー的に今回は未勝利戦組を押さえる必要ありそうなのでほどよい人気のマイネルブラシウス、スレプトンの2頭を押さえに。
3連単06、10=01、04、07(軸2頭マルチ18点)
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