[競馬予想]確固たる軸がいる2重賞予想

【中山グランドJ】
　◎06オジュウチョウサン
　○01シングンマイケル
　△08メドウラーク
　△11メイショウダッサイ

過去5回の傾向から。
4連覇中のオジュウチョウサンを例外とすれば、
前走は阪神スプリングJかペガサスジャンプS4着以内馬のみ馬券に。
年齢的には7歳以上が9頭で断然、あとは5歳4頭、6歳2頭と続く。
本命は5連覇狙うオジュウチョウサン。久々の障害だった前走圧巻でまず負けない。
相手筆頭は鬼の居ぬ間に暫定王者になったシングンマイケル。
押さえはペガサスジャンプS1、2着メイショウダッサイ、メドウラーク。とりわけメドウラークは平地OPで重不良で3連続好走歴あり面白い。

3連単(1)06⇒01⇒08、11(フォーメーション2点)
3連単(1)06⇒08、11⇒01(フォーメーション2点)


【アーリントンC】
　◎06タイセイビジョン
　○09プリンスリターン
　▲05ジュンライトボルト
　△07ボンオムトゥック
　△10ギルデッドミラー
　△12グランレイ

昨年から施行時期が変わったが過去10回の傾向を参考程度に。
施行時期がズレた割に3月出走馬は2頭しか馬券になっておらず。
前走G3組が11頭と目立ち、そこで5番人気以内か5着以内なら買える。
前走500万下組は9頭、うち7頭が1着で残りは5番人気3着と2番人気5着と人気、着順とも上位の馬だった。
上記2路線が中心であとは前走OP組3頭、G1組3頭、G2組2頭と続く。
移動後はG2以上で掲示板確保していた馬が勝っているので要警戒。
OP組はジュニアC3着以内馬で、G2以上組は4頭が掲示板確保していた馬。
前走距離は1600mが16頭と中心で、8頭が1400m以下、6頭が1800m以上と距離延長組に分がある。
尚、移動後の2年は5枠が3連対しており今年も注目したい。
注目の5枠に配され移動後の勝ち馬傾向にも合致するタイセイビジョン本命で。
相手に移動前好走パターンだったシンザン記念組からプリンスリターンを。
3番手がもう1頭の5枠で前走1勝クラス勝ちのジュンライトボルト。
押さえに牝馬のボンオムトゥック、ギルデッドミラーに朝日杯3着歴あるグランレイを。

3連単06⇒05、07、09、10、12(1着ながし20点)