まるで大本営発表、安倍・小池の五輪惜しさ

太平洋戦争末期、「大本営発表！帝国海軍は〇月〇日、南太平洋上において、敵大型空母エンタープライズを撃沈せり！」　このラジオ放送を聞いた天皇は侍従に尋ねた。
「このエンタープライズの撃沈は今回で４度目だが、なぜ、米軍は同じ名前の空母を４隻も作ったのか？」と・・・
夏の五輪開催に固執して、安全な東京を偽装して、コロナウイルスの拡散を隠ぺいした安倍首相と小池都知事は、大本営以上の犯罪者だ。その証拠に、五輪延期を公表した翌日から、東京のコロナの罹患者は一気に跳ね上がり、慌てて小池は緊急声明を発表する事態に。
戦後、７０有余年、全世界に敗戦国日本には、為政者が国民を平気で騙す、大本営発表が生き永らえて居る事実を知らしめた。恥ずかしい事だ、更に利権にしがみついて、その態度を平気で豹変する無節操さは、当事者能力の欠如を証明している。
東京都民の心ある選択は、今後の都知事選で小池を叩き落とし、売国総理安倍を引退させるしかない。