mixiユーザー(id:18013379)

2020年02月13日20:11

72 view

受付終了


 久しぶりに部屋の片づけをやり、外貨を探した。インドネシアに行こうと思っているので、前に行った時のインドネシアルピアがどこかに残ってないか? と思ったのだが今日は見つからず。
 インドネシアは、14日以内に中国への渡航歴のある人は入国禁止。中国籍の人は原則入国禁止になっている。結構厳しい、日本でもコロナウイルスが流行してしまうと、日本人も入国禁止にされてしまう可能性はないわけでもない。今のところ、コロナウイルスの実力も未解明な部分があって、致し方ない問題だと思う。
 夏の東京オリンピック時に、いったいどんな対策で臨むのか、関係者は忙しくなったろう。勿論、目下、新型コロナウイルスが問題になっているが、全く別の感染症が突然出てくる可能性がないわけではない。コロナウイルスはそういう事態に備えての「演習」のような意味合いも強いように感じる。
 夕方、市役所に行ったついでに三井住友銀行に立ち寄る。大叔母さんの家から回収してきた小銭を少しずつでも換金しようと考えて、10円玉ばかり600枚を数えてあった。200枚づつ袋に入れて持っていくと、なんと硬貨は100枚ずつしか数えてくれないとのこと。
 預入にして、通帳を入れると、「磁気データが読めません」とはじかれてしまった。ATMの横の電話機で聞いてみると、キャッシュカードがあればキャッシュカードでも預け入れはできる。ATMの機器を別のものにすれば読める可能性もある、とのことだった。通帳には付けて行きたいので、隣のATMに移動する。時間的にほとんど人のいない時間で助かった。
 通帳は無事読み込めたので、ざっくり硬貨を投入する。数えさせると62枚だった。ちょっと遠慮しすぎた。その後、6度、硬貨を数えさせたのだが、300枚入れたところで、使っていたATMは硬貨を受け付けてくれなくなった。
 通常、通帳を入れると、「紙幣のみ」か「硬貨のみ」か「混合」かを選択する画面が出るのだが、その選択肢が表示されることなく、有無を言わさず紙幣のみを待って待機される。硬貨を入れる余地がない。何度も試したがダメ。仕方なく、また隣のATMへ移動することになった。すいている時間で良かった。
 その後、残りの300枚も預け入れができて、計6000円となった。
 家に戻って、残っている10円玉を数えてみると、1000枚以上あった。なんでこんなに集めるかなあ? 100枚ずつしか読んでくれないので、10回に分けて投入する必要がある。とりあえず100枚ずつ袋に詰めることにした。
 ATMの受付の原理ってどうなっているんだろう? 持っているお金が無くなれば引き出しができなくなるのは理解できるのだが、硬貨をストックできる領域も限定されていて、一定数以上は受け付けられない、というのは分からないわけではない。しかし、銀行の支店のATMなのに、たった300枚で容量いっぱいになっちゃうんだろうか?


 みさき公園が閉演になることが決定したらしい。
 初めて行った時には、「カワウソショー」が見られたのが印象的。つがいで子作りに励んでいる様子が恥ずかしげもなく見ることができた。勿論、これは企画されたショーではない。
 ツキノワグマにはエサをやれるシステムになっていて、みさき公園のクマは2頭とも人には良く慣れていて、エサを投げ込むとものすごく喜んでくれる。そして、かわいいのである。
 引き取られる先が何処なのかは分からないが、クマのような大きな動物を引き取れるところはそんなになかろう。行った先でいじめられないかも心配だ。
 白浜にも姫路にもツキノワグマは現状ではいない。スペースの確保や飼育のノウハウがあるかどうかや、同じ動物がいても、動物同士がなじめるかどうか、移動する動物には大変なストレスが掛かると思う。
 元気に暮らしてほしいが、本来なら、閉園ではない営業継続ができれば良かった。残念な結果だと思う。

 -------------------------------------------------


■みさき公園、3月末で閉園 動物たちはお引っ越し
(朝日新聞デジタル - 02月13日 16:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5971730

 南海電気鉄道は13日、大阪府岬町のレジャー施設「みさき公園」を3月末で閉園すると発表した。昨春に撤退の方針を発表した後、複数の相手先と事業譲渡の交渉を進めてきたが、折り合えなかったという。

 公園で飼育する約70種類の動物は、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)などの動物園に引き取ってもらい、施設の撤去を進める。

 みさき公園は1957年開園。動物園のほか、イルカショーを楽しめる遊園地として人気だったが、18年度の来場者は約33万人とピーク時の半分以下に減少。営業赤字が長年、続いていたという。(神山純一)
1 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する