美女ジャケ２枚

毎度の美女ジャケＣＤです。

２年前にデビューしたフランスのトランペッター、ルシエンヌ・ルノダン＝ヴァリの２枚目、「マドモアゼル・イン・ニューヨーク」。
今回は、ガーシュイン、バーンスタインなど米国人作曲家を中心に取り上げています。途中、ルシエンヌが歌ったり、弟たちとの共演など楽しませてくれます。
日本にも昨年７月、ショスタコのピアノ協奏曲（トランペット・ソロ）で来演したようで、今後の活躍が楽しみです。
２年前の紹介日記　https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964649860&owner_id=5455321



もう１枚は、ドイツ人ソプラノのディアナ・ダムラウによる「四つの最後の歌」をはじめとするリヒャルト・シュトラウスの歌曲集。
オケ曲の伴奏は、昨年急逝したマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送響、ピアノ曲の伴奏はヘルムート・ドイチュ。
さすがの美声とヤンソンスの辞世の演奏を楽しみました。