そんなにも報復を望むのであれば、明治時代より禁止された仇討ちを復活することに努力をすべきである。それを「自分の手を汚さない」で相手に害を与えようというのでは、加害者に負けずとも劣らない「人非人」というのと同じだ。
武士だけに許された仇討では、敵を探し出すだけでも大変なことで、敵に巡り会えるだけでも奇跡に近い状態であった。それに対して今でなら、「仇討ち制度」が採用された後には「探索」を専門に行う業者がでてくるものと思われ、そのための費用を工面できる「仇討ち保険」を扱う保険会社も出てくるかもしれない。
しかしそれは将来的な話なので、護送車や拘置所を襲って引きずり出し、惨殺をすればよかろう。
■「裁判員制度、何のため」=極刑回避に遺族―大阪・ミナミ通り魔
(時事通信社 - 12月02日 19:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5886801
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