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2019年11月22日22:58

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結婚は縁ですよ?

高望みはしない、普通の人で十分。と言っている時点で条件付けしてしまっているんですよね。
無論、理想は否定しませんが、若いうちであればある程度柔軟な対応はできるのでしょうけど、年齢を重ねれば重ねる程、自ら科した条件に縛られ、その条件を満たすことに固執してしまうんですよ。
仮に縁があったとしても、自分の条件に合わなければ見逃してしまっているのでは?

縁のある相手が、自分の条件を満たすか否かって、運ですからね。

仮に条件を満たした人と知り合ったとして、その条件を満たした相手の事を好きになれるのですかね?
だとしたら、お見合いの方がよっぽど率が高いように思えるんですけどね?

条件を付けるから、妥協と言う言葉が邪魔をするんですよ。
しかも3高と言う条件であればまだしも、普通と言う条件を出して、妥協しなければならない状況だとしたら、悲劇としか言いようがありませんよね。

条件付けをして、条件を満たした相手と結婚がしたいのであれば、見合いを勧めますよ。
見合いじゃどうもと思うのであれば、条件付けをせず、自分の心に響く相手と仲良くすれば良いのだと思いますけどね。

条件を満たしていても愛せない相手って居ますよね?
条件を満たしているからと、気持ちが動かない相手と一緒になっても長続きするわけ無いですよ。

色々と考えるのであれば、縁を大事にした方が良いと思いますよ。



■バチェラー並み!? 「普通の人」と結婚する難易度
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=5873615

巷の婚活女性たちに話を聞くと、「普通の人」と結婚したい。

別に高望みなんてしていないのに、「普通の人」に全然出会えない……。

という嘆きの声をよく聞きます。

今回は婚活女性たちが言う「普通の人」とはどんな人なのか? なぜ「普通の人」がいないのか? 「普通の人」という発想でいいのか? など。

婚活界にはびこる「普通の人がいない」現象についてぶった斬っていきたいと思います。

■まともな女性ほど、「普通の人」と結婚したがる



「三高(高学歴、高収入、高身長)」なんて男選びが流行ったのもだいぶ昔の話。

バブル時代ならいざ知らず、イマドキの若い女性たちはそんなものは求めておりません。

最近の主流は「三平(平均的な年収、平凡な容姿、平穏な性格)」や「四低(低姿勢、低依存、低リスク、低燃費)」です。

高収入でも激務で家庭をかえりみる余力がない男性よりも、出世なんてしなくてもいいから家庭的な男性がいいとか。夫婦喧嘩は最小限に抑えたいから、穏やかな性格の人がいいとか。オレ様なイケメンよりも、謙虚で低姿勢なフツメンがいい、など。

共働きが増えつつある昨今、男性に頼りっきりになるのではなく、共に歩むパートナーを求める女性が多くなっております。

■「普通の人」がいない&「普通の人」と結婚できない理由



では、婚活女性たちがいう「普通の人」って具体的にはどんな人なのでしょう?

◇「普通の人」の正体



実は、婚活女性の7割以上が結婚相手に譲れない条件として「年収」を挙げています。※朝日新聞によるネット調査「未婚の若者の結婚観」(25〜34歳の男女、約1000人)2018年12月

さらに、6割以上の女性が「700万円以上」を希望しているそう。※女性ファッション誌『JJ』(2019年2月)のアンケート調査による

年収700万は普通じゃないです……。だって、日本人男性の平均年収は514万円ですから。※民間給与実態統計調査調べ、平成26年度

それに加えて、普通の見た目で無難な性格となると……。

実は世の婚活女性たちが考える「普通の男性」というのは超絶ハイスペック男性で絶滅危惧種並みの希少人物なのかもしれません。

◇「結婚しない」選択肢もあるからこそ……



日本の生涯未婚率は年々うなぎ登り状態です。

一昔前なら結婚することが当たり前でしたが、今の時代は「結婚しない」選択肢(価値観)もあります。

だからこそ、悩んじゃうんですよね。

「結婚はしたいけど、誰でもいいわけじゃない。普通の人と結婚できないなら、しないほうがマシ」的な考えを持っている女性も多いのではないでしょうか?

で、絶滅危惧種並みの「普通の人」をいつまでも待ちわびているうちに、どんどん年齢を重ねてしまうという始末……。

■「普通の人と結婚したい」という発想がダメ



はっきり言っちゃいますけど、世の婚活女性たちの「普通の人」はめちゃくちゃ少ないので、とんでもない競争率になっています。

その「普通の人」を狙うのなら、バチェラー・ジャパン(※)さながらに世のイイ女たちと弱肉強食な奪い合いが必要だと思ったほうがいいですね。※バチェラー・ジャパン:Amazonプライム・ビデオにて配信されている婚活サバイバル番組。

その覚悟も戦略も工夫もなく、「高望みしてないし、普通の人と結婚できればいいんだから」と甘く考えていると、「普通の人」に全然出会えず、結婚できない! となるわけです。

婚活というと、どんな相手と結婚できるか? にばかりフォーカスされてしまいがちですが、そうではありません。

自分と向き合うことが第一歩。

そして、安易に「普通の人がいい」ではなくて、自分の中の「普通」の基準を明らかにすることが肝心です。

そのうえで自分にとっての「普通の人」がどこにいるのか? その「普通の人」はどんな人を好むのか?

そのあたりを分析して戦略を立てるぐらいのことをしないと、なかなかイイ男には出会えません。

まずは「普通の人」=「イイ男」であると認識しましょう。

婚活市況は「女余り」とすらいわれており、イイ女はたくさんいるのに、イイ男が全然いないという現状もあるのです。

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女の婚活が「戦国時代」な理由

■「普通の人がいい」と言う人ほど高望みという現実



「普通の人がいい」という人の特徴として、「実は何も考えていない」という例が散見されます。

「普通」っていうのは簡単だけど、その定義は人それぞれでしょう?

何も考えずに「普通の人がいい」って言ってる人ほど、危険なんですよ。何も考えずにすんげー高望みしてることがあるから。

婚活でいうところの釣書的にはいい感じでも、「一緒にいても楽しくない」とか「イマイチ会話が合わない」とか「どうにもこうにもこの人じゃない感が拭えない」といった感想が飛び出します。婚活をしていると、まぁいろいろあると思います。

でも、何も考えずに「普通の人がいい」と言っている人ほど、この傾向が強いです。

本当に「普通の人でいい」のでしょうか?

自分が求めているものは本当に「普通」だけなんでしょうか?

実は自分のことを見失っているだけで、本当は「普通の人」じゃなくて「笑いのツボが合う人」を求めているのだとしたら、いつまで経っても「この人じゃない感」に悩まされてしまいます。

■「普通の人」と結婚したい女性が理想の結婚相手を見つける方法



ここまで読んでくださった方は「普通の人」と結婚することがいかに難しいか、おわかりいただけたのではないでしょうか?

でもね、まだ希望は捨てちゃいけません!!

出来上がった完成形を求めちゃうから、難しくなるだけであって、「育てがいのある人」「原石」は案外たくさんいるものです。

ちょっとぐらい「普通」とズレてても、共に歩む中で2人の歩幅が合っていけばいいじゃないですか。

今、稼ぎが少なくても、将来性のある男性を選べばいいんです。

今、とんがった性格をしてても、年をとれば丸くなる男性もいます。

今、個性的なファッションに身を包んでいても、パートナーにおだてられて普通の服装に着替える男性はいます。

よく「いい人はみんな結婚してて、売れ残ってない」なんて声が聞こえてきますが、既婚者が最初からいい人だったとは限りません。

結婚して日々揉まれていく中で、家庭向きの夫に変貌を遂げているケースのほうが多いものです。

やみくもに「普通の人がいい」という幻想にこだわるよりも、あなたが思い描く「理想の人」になりそうな人を探してみましょう。

(ひろん)

※画像はイメージです

元の記事はこちら
マイナビウーマン

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