よさこいソーランの最終日でもあった昨日、待ちに待った福井岳郎さんと根深夏さんとの共演・「歌箱ライブ」が行われました。先月から練習を重ねて、満を持しての本番となりました。
岳郎さんは、ジャック界隈の古い友達の中でも、南米フォルクローレ音楽を極めた孤高のチャランゴ奏者にして、活き活きとした歌と言葉が魅力のシンガーソングライター。奥さんの夏さんは安平町出身のクラシック歌手で、岳郎さんと「ツキノホ」というユニットで活動しています。以前から「共演したい〜!」とお話しする機会がいろいろあって、この度ついに実現したのでした。
岳郎さんは素晴らしい歌がいっぱいあるのに、光栄にも私の歌を気に入ってくれて、まずは私の歌を岳郎さんと夏さんが歌うという趣向のライブになりました。「旅は最高」「ポン チカㇷ゚(すずめ)」「チリワインの歌」「金がない」など、拙作をこんなに豪華に彩っていただいて、全く心から感動でした。
また、「この星に乗って」「カシオペア」「月を待ちながら」と、岳郎さんの曲に私がギター参加する曲もあり、これまた泣きそうに良い感じの演奏になりました。また、夏さんが歌って岳郎さんがチャランゴで伴奏したフレスコバルディの曲、そして岳郎さんのチャランゴソロも素晴らしい演奏。本当に良いライブでした!
また秋頃に共演したいです。来れなかった皆さん、どうぞ次の機会をお待ちください(*≧∀≦*)!
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