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2019年06月06日13:59

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回路図見て言っている訳ではないけど

 暑い

 昨日は保育園児が26名やって来た。
 用意したお話は「金の斧」。トマトにグルタミン酸が含まれていることや、砂鉄の集め方などを加え、壮大なお話に拡大した。大分楽しんで聞いてくれたので、その点は良かったのかな。
 外で、ちょっと作業すると熱中書気味になる。木陰だとそうでもないのだが、日光に当たるとやばい感じ。それでもチューリップの収穫を急ぐ必要があって、日々コツコツ進める。彫り上げた時点で、既にカビにやられているものがある。植え付け前に消毒してあっても、新しく作られる球根にはあまり意味が無いようである。今年は球根そのものの育成もやってみたので、それなりに成果は上がっていて、来年に向けて割と再利用できるものが多い。追加で購入する球根は50球ほどで済みそう。珍しい品種など加えて見ようと思う。

 さて、シーサイドラインの事故原因と思われる「ケーブル断線?」、ケーブルなのか、プリント基板上のブリントなのか詳細も不明だし、回路図見て言っている訳ではないのだが、この事実なら、

 「手動で運転していても、反転の信号が伝わらないので、折り返せない」という事にはならないのだろうか? 手動時には別系統で制御しているのなら関係ないが、その辺も報道するにあたって、記者側から質問して欲しい。今、手動で運転しているのである。
 また、同じ製品(あるいは同じ設計)を使っている他社線もあるかもしれない。その場合どうなるの? これは気になる。
 電車が折り返せなかったら、根本的に運転がストップしてしまう。一日に折り返す列車の本数を考えれば、他地域の人でも他人事ではない問題。
 部品交換すれば良い話、と言えばそれまでなのだが断線を検知するテストを行っていなかった、という事だよね。設計に根本的な問題があるし、こうした故障を想定していなかったのだったら、作った人たちは勉強不足。しっかりしてよ、と思う。

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■車両電気系統の断線で逆走か 横浜シーサイドライン会見
(朝日新聞デジタル - 06月06日 12:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5651498

 横浜市南部を走る自動運転の新交通システム「シーサイドライン」の逆走事故で、運営会社の横浜シーサイドラインは6日午前に記者会見を開き、車両内の電気系統の断線によって走る方向の切り替え指示が伝わらず、逆走が起きたとみていることを明らかにした。

 同社によると、シーサイドラインの自動列車運転装置(ATO)は、駅側と車両側に付いている装置が信号をやりとりする仕組み。事故車両(5両編成)を調べたところ、1号車の電気系統に断線が見つかった。2号車に取り付けられているATOからの走行方向の切り替え指示が、断線によって先頭の1号車に伝わらなかった可能性があるという。1号車への指示が各車両に連動していることから、進行方向の切り替えがされないまま発車。車止め方向に走行したとみられるという。

 事故は1日夜、新杉田駅で発生。車両が約25メートル逆走して車止めに衝突。乗客14人が重軽傷を負った。国の運輸安全委員会が事故原因などを調べている。

 シーサイドラインは4日に運転を再開。事故前は無人運転だったが、再開後は運転士が乗り込んで有人運転をしている。(土屋香乃子)
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