黄色いズッキーニやスイカの受粉をして5時半か 朝ごはんを食べながら里見さんの水戸黄門を見る コーヒーを毎日入れている 最近はハリオの新しいドリッパー 悪くないが 少し時間がかかるので紙フィルターを使うと時短になる ドリッパーに瑣末なコーヒーカスが付着するのも防げる それに井茶を飲んで15分ラジオを聞いて火野さんの番組を見て さて柿ばたけはいい天気だ
今宵の音楽は ショパン ノクターン 弾いているのは ヤン・エキエル ポーランドのピアニスト 曲はランダムに配されている
今宵二局目はショパン 夜想曲全集第二巻
アルトゥール・ルービンシュタイン 無論レコードである 夜想曲はしみじみ染みるなあ
作品37の1 と2 48の1と2 裏返して
55の1と2 62の1と2 72の1
再読したいが なかなか再読できぬものがある 例えば宮本武蔵 単行本でたかだか3巻 文庫で6巻くらいあるかな これはレコードで朗読があるので 聴きながら と云ふのも悪くない ただし長い 10枚組である しかも10セット つまり百枚組である 徳川夢声の朗読 昔ラジオでよく聞いたな懐かしい 魔の山 これも再読が久しい 戦争と平和 ジャン・クリストフ 山岡荘八の信長秀吉に家康 単行本で18冊 文庫で読むと36巻くらいか 読む気ならばふたつきあれば十分だが 何しろ読みさしの本が100冊前後 ケインとアベルは読了した サロメも東京往復で二度読んだ 漱石はよく再読する 今年は こころ に 道草 明暗 を同時進行気味に読んでいる 真田太平記も10巻目 晴子情話 キリがない 地道に読んでいくとしよう 嵐が丘も久しぶりに読むとしようか 文庫の棚を眺めていたら 佐藤春夫の「田園の憂鬱」が目に止まる 久しぶりに読むか この本には副題がついている 田園の憂鬱 或は 病める薔薇
明後日は東京だな 「サロメ」 たのしみだ 午後2時開演 昼は自宅で食べるが 夜は肉の万世にでも寄るか ハガキを持っていくとワインとくれるそうだ
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