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2019年05月31日01:26

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砂鉄集め

 パンニングで砂鉄が集められる、と思ってやってみたのだがスキルアップしないとそう簡単でもない、という事が分かった。砂に磁石突っ込んで集める方がずっと効率がいい。何とか子どもたちに見せられるぐらいの量は集まったので、一安心。
 来週は「金の斧」の話をしてみよう、と思っているのだけど、この話に出てくる「ヘルメース」という神様、調べて見るとろくでもない問題児? とても子どもにどんな神様か説明できるような人物ではない。まあ、正直だ、というだけで金の斧と銀の斧をくれるような反則的行為を行う、というのもちょっとどうかと思う。鋼の斧を拾って持ってきてくれただけでも、相当ありがたい。

 カルビーの社内に、山岡&栗田みたいな人がいて、毎日袋を開けては「まだ食べられる、賞味期限過ぎてない」という判定やっているのだろうか? 結構辛い仕事だと思う。
 以前、サントリーのビール工場の見学に行ったとき、ビールの味見をしている社員の話を聞いたのだが、一日2リットルは飲む、とのこと。タンクがいっぱいあるから、あっち、こっちと見ているとそうなるのだろう。大変な仕事だと思う。私には無理、というか、確実に死んでしまいそうな仕事。
 ポテトチップを食べる時には、「野菜も摂らないと」という、飛んでもない理屈をいいながら食べるのだが、まあ健康によろしくないことは分かっている。とはいうもののポテトを油で揚げて味付けしたものの何とも言えない美味しさは、好きな人には止められないものであるのも事実。あの味と食感を維持して、健康的な物、って作れんのかな?
 自分で作れば良い、といえばそうなのだろうけど、油で揚げるのは相当面倒くさい料理であるのは事実なので、唐揚げとかコロッケとか天ぷらなんかでも揚げてある奴を買って食べている人の方が多数派だろうと思う。
 電子レンジで、じゃがバター、作って食べればいいんじゃない? そうかもしれない。

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カルビー、ポテトチップスの賞味期限を延長 表示も「年月日」→「年月」に変更
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5641927

 カルビーは5月30日、ポテトチップス商品の賞味期限を延長し、表示も従来の「年月日」から「年月」に変更すると発表しました。6月1日製造分から順次実施します。フードロス削減と作業効率改善が目的だとしています。

 まず6月1日から順次、成形ポテトチップス「ポテトチップクリスプ」の賞味期限を現在の「12カ月」から「13カ月」に延長します。6月製造の商品は20年7月が賞味期限になります。

 また、10月1日以降、それ以外のポテトチップス商品(一部除く)について、現在の「4カ月」を「6カ月」に延ばします。

 それぞれ、賞味期限の表示方法も従来の年月日表示から年月表示に切り替えます。これまでは「19.9.15」といった表示ですが、変更後は「2019.11」という形になります。

 カルビーは賞味期限の延長について、「これまで、原料や保管、製造時の工夫など、品質改良を目的とした様々な取り組みを実施しており、これらの背景から、あらためて再検証をしたところ、これまでよりも長い賞味期間の保証を実現することが可能となりました」と説明しています。

 また賞味期限の表示変更については「サプライチェーン全体にわたるフードロス削減、お得意先様や売り場での作業効率改善への貢献を目指します」とのことです。

 フードロスの削減は世界的な課題になっており、カルビーは経営の重点課題として「フードロス削減などを通じた持続可能なサプライチェーンへの取り組みを推進する」ことを掲げています。
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