ラフォルジュルネ東京2019 2泊3日の旅

自宅で朝を迎え、ウグイスの鳴き声に癒される。
最終便で神戸空港に着いたのが、昨夜21時すぎ。
お金もさることながら、旅には体力が必要と実感する。
毎日1万歩近く歩いてヘトヘト。高齢者はタクシーでの移動も考えないとね。

5/3
林俊昭 由香子先生宅訪問。
渋谷の西武百貨店でオードブルやバゲットを買い込んでチェロ友さんと合流、バスで先生宅に向かう。
13時過ぎから、おしゃべりとチェロ、宴会で21時半まで。
飲み過ぎ、長居しすぎで反省。(~_~;)
でも、ロレンツォ カッシ作のチェロと300万円の弓を触らせてもらい、弾かせてもらい、大満足。
イタリアンチェロの明るい音色を堪能。

5/4-5
東京国際フォーラムでのラフォルジュルネ2019、２日で5公演を聴く。
メインオケのウラル フィル ハーモニー ユース管弦楽団って？
ウラルって何処？
意外に(失礼！)素敵なオケだった。
ドボコンのソリスト、アナスタシア コベキナ。ロシアの若い女の子だけど、こちらも意外に(失礼！)良かった。楽器はイタリアンじゃないけど、短調のドボコンにはそれも良いかも。
アクロンカルテットと横坂源くん、安達真里ちゃんのチャイコフスキー弦楽6重奏は、横坂源くんの音色の良さが際立った。
彼のバッハ ビオラダガンバとチェンバロのためのソナタ集を買ってサインをもらう。

ただ今、そのCDを楽しみながらモーニングウォーターを飲む。