博物館寄席
日時:3月2日(土曜)13時30分開演(開場は13時00分)
出演:講談師 旭堂鱗林(きょくどう りんりん)
落語家 雷門幸福(かみなりもん こうふく)
会場:地下1階講堂(定員220名)
参加費:無料(ただし本展観覧券が必要。観覧済半券も可)
3月2日に 「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」の展覧会を観に行ったのは、この博物館寄席というイベントも楽しもうと思ってのことだった。
講談というものを聞いたことは無かったし、落語というものは 随分前に 大須演芸場で桂歌丸の落語を聴きに行って以来だった。
午前9時40分くらいに展覧会を観に行き、ついでにこのイベントの整理券を手に入れていた。
大勢の人が このイベントを聴いた。
講談は、まずは この展覧会を企画した学芸員の話を少しして(と言っても 時間の半分くらいか)、赤穂浪士の話をした。
講談とはこういうものなのか。と、思った。なかなか面白かった。
講談師のファンの人たちが 何人か来ていて、拍手する所とかやっていたが、私は 初めてのことで、ちっともそういうことは知らなかった。
また、落語を聴いたが、この人の話は あんまり面白くなかった。
桂歌丸の落語は 面白かったなあ。と、思った。
ログインしてコメントを確認・投稿する