今年のお正月早々、フルさんと千葉の山を歩いてきました。
富津市の戸面原ダムから北側の稜線へ登り、お茶立場から長々と郡界尾根を歩く、けっこう大回りの周回コースです。
この郡界尾根は、房総半島の主稜清澄山系から南に派生する支尾根で、現在は君津市と富津市の境界となっています。
ところで戸面原ダムからこの尾根に登るコースは他にも有ります。
「神秘の裂け目」トンネルを抜けて、前回はすぐに左手に登りましたが、その道の更に先から郡界尾根まで行けるそう。
途中のトンネルまでは一度行った事が有りますが、なんでもこの先で川を渡渉するのだとか。
そのポイントは、どのくらいの深さと幅が有るのか分かりませんが…
今週末は、再びフルさんとその川越えコースの探索です。
近年、この道使う人がそれほど多くいるとは思えませんから、おそらく荒れている事でしょう。
そして前回ついに発見出来なかった尾根道を下り、戸面原ダムへ戻る予定です。
例によって気掛かりなのは天候…
好天に恵まれますように(。-人-。)
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