続いて草野球の練習試合2試合目。この試合は時間の関係上9回制で行われ、7番レフトで出場しましたので、回ってきた打席を振り返ってみます。
80〜90km/hぐらいのストレートのみを投げてくる制球の良い右上手投手が相手。
【1打席目】
フルカウントからやや内角低め球を打ち損じて遊飛。
【2打席目】
内角高めの球(たぶん高くてボール球)に手を出してしまい、遊飛。追い込まれてもいないのにこんなボールに手を出してはいけませんね。
【3打席目】
真ん中の球をしっかり捉えましたが、残念ながら打球はショート真っ正面。遊ゴロでした。
【4打席目】
9回表ツーアウトで回ってきたこの打席。2-2のカウントから来た真ん中低めのボールをしっかり呼び込んで打つ事ができました。低い弾道のセンター前ヒット。
というわけで、この試合私はヒット1本をマーク。そして試合自体は色々と大変な事になってこれまたボロ負けでした(私もライナー性のファールを照明でやや眩しかったとはいえ一つ落球してしまった)。1試合目の投手と似たタイプでしたが、打席に立つ機会が増えるにつれてタイミングが合って良い打球を飛ばせるようになっていったのは良かったです。この手の投手から何度も同じような凡退を繰り返してしまうと何が打てるのか分かりませんからね。本音を言えばこういう相手の時に安打数を稼いでおきたいのですが、このところの不調から考えれば仕方無いのかもしれません。まあ最後の最後に1本出たのを良しとしましょう。
本日の教訓:打ち頃の投手だからといって打ち気に逸ってはいけない。
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