[競馬予想]2018G1#13 モレイラに頼ってみるスプリンターズS予想

【スプリンターズS】
　◎12ナックビーナス
　○08ファインニードル
　▲05アレスバローズ
　△10レッツゴードンキ
　△16レッドファルクス

中山開催の過去9回の傾向から。
前走二桁着順はその年の高松宮記念連対馬か前々走G2以上勝ち馬のみ。
ヒルノデイバロー、スノードラゴン、ティーハーフの高齢馬3頭がまず消える。
高齢馬ついでにそもそも7歳以上馬で馬券になった馬は15年2着サクラゴスペルを除き外国馬及びG1勝ち馬のみと限られるゆえラインスピリットも消す。
ここで連対した18頭は近3走で1600m以下(芝・ダート問わず)の重賞3着以内経験のあった馬ばかり。
ワンスインナムーンは連対資格なし。1、2枠は出走していないことにする。

前走セントウルS組が9頭、キーンランドC組8頭とこの2路線が相性いいステップ。
セントウルS組は5番人気以内か5着以内(例外1頭)、キーンランドC組は4番人気以内か4着以内が必須。
キャンベルジュニア、ファインニードル、ラブカンプー、レッツゴードンキ、ナックビーナス、ムーンクエイクに買い材料あり。
また近3年は春のG1以来という馬が4頭馬券になっている傾向なのでレッドファルクスも買い材料ありだろう。

本命は買い材料ある上にモレイラが引き続き乗るナックビーナス。
相手に今年の高松宮記念馬ファインニードル。セントウルS1着馬が相性悪い分割り引いた。
3番手に08年勝ち馬スリープレスナイトの軌跡を辿るアレスバローズを。
押さえに3連覇懸かるレッドファルクス、スプリントG1を3回連続2着しているレッツゴードンキの2頭を。

3連単12＝05、08、10、16(軸1頭マルチ36点)