その瞬間の映像が発見できなかったのは至極残念

一応ユーチューブで検索してみたが、「撮影した」映像らしきものは発見できなかった。

東北大地震による津波映像をたくさん見たが、本来ならば捉えられるはずの「死の瞬間」を捉えようとせず、カメラをパンして故意に映らないようにしている映像ばかりで、津波が襲った後の「人がいなくなった場所」を再び写したものがあっただけである。
それに対して外国人が撮影した「濁流に囲まれてしまった家」では、取り残された男性が壊れた家と共に濁流に飲み込まれるまでも映し出したものがあったが、「どのようにして死んだか」までも記録しないと記録価値が減少する。

今の時代で殆どの人が撮影機能があるスマホや携帯電話を持っていると思われるので、積極的に「死の瞬間」を撮影し投稿するように心がけるべきであろう。


車いす動けなくなり電車衝突か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5292277