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2018年08月19日11:23

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8/18(土)の飲み歩き

8/18(土)は、ずっと続た猛暑から一転、秋のようにからっと晴れてしのぎやすくなったなか、
西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

西宮北口では、いつものHISAGOYAはお休みだったので、その隣の「(幸)ぜん」。

最初の酒は、静岡の日本酒「白隠正宗 誉富士純米。」酵母は静岡NEW-5。
ややしっかりめの辛口で、酸味もやや強めでシャープ。
全体のバランス良し。

肴は刺し身の七種盛り。
中身は、カツオ、サーモン、車エビ、サバ炙り、ハマチ、タコ、アジのなめろう。
中でもハマチはとろけるような舌触りで絶品。

次の酒は、福島の日本酒「奈良萬 無濾過純米 生貯蔵酒」。
ほのかに甘くて飲みやすい。
一回火入れなので、半分生らしくフレッシュ感はあるが発泡まではしていない。
これは最初に飲んだ方が良かったかな。

次は、カマスの塩焼き。
しっとり系。もう少しカリッと焼いてある方が好み。

最後は、鶏のもも塩焼きと、兵庫の日本酒「奥播磨 山廃純米」。
奥播磨は枯れた味わいで熟成酒のようなテイスト。
今年の6月製造なので、半分熟成した感じになったのかも。

鶏もも塩焼きはカラフルで鮮やかな色。
ジューシーでかなり旨い。これは意外な大当たり。

このあと、西宮北口駅の近くの商業施設「アクタ」の円形デッキで開催中の
夏祭りの様子をちょっと見てから、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
この日もカウンターはほぼ満席状態でした。

次は、常連さんの持ち込みの、
フランス・ブルゴーニュの赤ワイン「シャンベルタン2003年」をご相伴にあずかる。
思ったより濃くて、やや癖あり。
紹興酒っぽいテイストで焦げたようにも感じました。

最後に、アルゼンチンの白ワイン「パスカルトソ シャルドネ」。

この日は常連さんのオカルトチックな話を延々と聞かされたため、
いつもより遅めの10時半すぎにお店を出ました。
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