勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第137回。
今回はこれ。
京極夏彦さんの京極堂シリーズ、『絡新婦の理』。
いや〜…苦戦しましたわ。
なんたって、とにかく重い(物理)。
完全に手首ブレイカー。
新書サイズ、上下二段組みであの厚さとか、完全に頭おかしい(褒め言葉)。
荒巻義雄さんの艦隊シリーズだったら軽く4冊分はあるぞアレ…。
で、何が悔しいって、面白いんですわ。
面白いからどんどん読みたい。
でも手首が痛いっていうジレンマ。
あんなもん、ドMしか読まねぇよ!とか思いながら読まされる筆力。
ひたすら悔しい。
ある事情からあんまり読むなって言われてる(特に夜は)けど抗えないくらい、すっかりハマってしまっているというね…。
そんなこんなで、今また違う作品読まされてますよ、ええ…
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