1日は近畿会の国際部会、2日は日税連の国際常任委員会がある。
近畿会のは、11月の釜山での会議の準備、日税連の会議は9月のモンゴルでのアジア・オセアニア会議の打合せである。
釜山との会議については、副部長が韓国籍で言葉も人脈も問題なしで、任せておけばいい。
日税連が問題である。私が要求しなければ、本番まで会議しなかったと思われる。国際会議出席前に打合せしないというのは、ちょっと考えられない。旅行に行くんじゃないから、会議での役割分担とか、諸々のすり合わせが必要である。部長が国際経験のない人だから、要領がわからないんだと思うけど、副部長がでしゃばるのもちょっと気が引ける。気をつかいながら会議を運営(私が司会進行役である)しなければならない。
一番やっかいなのは、会議のレポート担当を決めることである。18パートあるのを14人で分担しなければならない。さらには、帰国便が確保できなければ、私自身が渡航できない。娘の結婚式に出られなくなるからである。非常に困難な会議運営となることが予想される。
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