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2018年07月05日23:46

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雨 雨 雨 雨


 ず〜っと雨が降り続いている。

 ごみ当番なので、昨夜のうちに網を出しておいたが、午前中は雨脚が強く、網の回収はお昼ごろにびしょ濡れになるのを覚悟でやった。

 びしょびしょになりました。

 午前中の内に避難勧告が出ているのだが、避難所になっている中学校まで一体どうやって行く? という問題があって、地震の避難とはまるで違う状況に、結局避難せずに今夜は自宅で過ごすことにした。
 割と揺れた地震があった後だけに、余震をきっかけに土砂崩れ、という結末はかんがえられるのだが、仮に避難したら一体いつまで避難所にいれば良いのか? に関しては良くわからない。日曜の夕方まで? 

 その後、また台風8号が来るんだよね。

 天災は続くときは続く。なんだか呪われているように感じるが、多分偶然の一致に過ぎない。
 夕方には、市の広報車が避難を呼びかけていた。真面目に考えて見るものの、具体的に動く気力も湧かないので、死なばもろとも。

 「歴史的大雨」確かにそうかもしれない。
 こんな雨は経験したことはない。とにかく、ものすごい雨量が空から落ちてきている。
 直接的には、台風7号が引っ張ってきた雨雲なのだが、それが梅雨前線とぶつかる形で大雨になる雲がとめどもなく作られている。このような状況で、避難所がそもそも成立するのかも若干疑問ではある。
 幸い、昨日、マルハチがポイント3倍デー、だったので、食べ物はまだしばらく問題にはならない。電気・水道・ガス・ネットも今のところは問題ない。もっとも明日の朝にはどうなっているのかはちょっと想像できない。そのぐらい異常な状態。

 そー言えば、昨日マルハチに行った帰りに六甲山を見上げると完全に雲の中だった。山に気流がぶつかって雲ができるのだが、その辺から異常さは感じていた。
 しばらく、ゴロゴロして過ごすのかな?

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■歴史的大雨で災害続発の恐れ 早めの避難を
(日本気象協会 - 07月05日 17:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5186829

大雨の勢いが止まりません。西日本や東日本では、すでにかなりの大雨になっていますが、8日頃にかけて、広い範囲で活発な雨雲がかかり続けそうです。今回は「同じような所」で「雨が長く続く」のがポイント。最新の警戒期間をまとめました。

●総雨量1000ミリ近く 50年に一度の大雨も

5日も、東日本や西日本、沖縄では、発達した雨雲が次々にかかっています。高知県本山町では、5日16時現在、降り始め(6月28日)からの雨量が1000ミリ近くに達しました。本山町の平年7月ひと月分の降水量が377.1ミリなので、たった1週間ほどで、平年7月のおよそ2.5倍の雨が降ったことになります。また沖縄県宮古島市では、50年に1度の大雨になった所もありました。

●各地方の「予想雨量」「警戒期間」「注意点」

この大雨、いつまで警戒が必要なのか、どれくらい雨が降るのか、注意点を、地方ごとに詳しくまとめました。

【九州〜東海】8日頃までは、広い範囲で大雨が続くでしょう。記録的な大雨になる所が多い予想です。今回の雨は「同じような所」で、雨が「長く続く」のがポイントです。7日昼までに、東海地方や四国の多い所では、さらに800ミリ近い雨の降る恐れがあります。すでに、かなりの大雨になっていて、地面には水分がたっぷりと含まれています。少しの雨でも土砂災害が発生しやすくなりますので、斜面には絶対に近づかないのはもちろん、崖の近くにお住まいの方は、なるべく崖とは反対側の部屋で過ごして下さい。危険を感じたら、早めに避難をすることも大切です。小さなお子さんやお年寄りがいる家庭では、避難勧告が出る前に、自主的に避難することを考えて下さい。雨や風がひどくならない内に、外が明るい内に移動した方がより安全です。また、川は増水している所もありますので、安易に近づかないようにして下さい。

【北陸・甲信】警戒期間は、7日いっぱいですが、こちらも広い範囲で雨雲がかかり続けるでしょう。福井県を中心に、大雨となり、7日昼までに、さらに500ミリ近い雨が降りそうです。マンホールの水が溢れたり、小さな川や用水路が氾濫したり、道路(アンダーパス)が冠水する恐れがあるため、車の運転にも注意が必要です。避難指示・勧告が発令されていなくても、危険を感じたら自ら安全な所で過ごすようにして下さい。

【関東】山沿いを中心に、雨が続くでしょう。梅雨明けの発表から1週間ほどたったとはいえ、7日いっぱい、大雨に注意が必要です。箱根など、神奈川西部の山沿いを中心に、発達した雨雲が断続的にかかり続けて、道路の通行止めなどが起きる恐れがあります。また、沿岸部では南風が強い状態が続くので、お気を付け下さい。

【東北】6日は、まだ注意レベルですが、7日には、警戒レベルに達するでしょう。大雨になる前に、雨どいや排水溝、側溝に土砂や落葉、ゴミが詰まっていないか確認し、掃除をして水はけをよくしておくのが良さそうです。

どの地方も、最新の気象情報をこまめに確認して、自治体から出される避難指示や避難勧告を見逃さない、聞き逃さないようにして下さい。


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