mixiユーザー(id:7522789)

2018年06月24日08:56

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渋谷のスクランブル交差点は、炎上商法としてわざと残してある気がする

スクランブル交差点は、歩行者と車が通るタイミングを完全に分けることで安全を強化することがメリットだが、歩行者・車ともに待ち時間が長くなるので渋滞は酷くなるため、現在ではスクランブル交差点はほとんど無くなっている。

渋谷ハチ公口の道路は車が通るには不便なルートなので、渋滞が酷くなるスクランブル交差点が残っていても運行上は大した問題ではないとも言えるが、だったらそもそも車の道路は迂回路を作ってハチ公前は完全に歩行者専用の広場にするか、JRの二階ホームから高低差なしで繋がる大歩道橋にする方がバリアフリーにもなる。

ハチ公前の交差点がスクランブル方式なのは、あそこに人を溜めて壁面広告を見させるために、わざとスクランブルを残している気がする。安全面や利便性を考えたら廃止するべき交通経路が、宣伝効果のためにわざと残してるのではないかと思える。



なにかのイベントごとの際にスクランブル交差点で痴漢が多発していることは、直であそこに行ったことがある人ならみな知っていることだし、渋谷のハロウィンで痴漢に遭ったから二度と行かないという地方出身女子の話はリアルで聞いたことがある。

あの状態で痴漢が起きないわけがないし、運良く近くに警官がいない限り痴漢を捕まえること不可能な場なので、知っている人は知っている埼京線先頭車両並みの痴漢多発地帯だが、なぜかマスコミ記事にはならなかった。問題視されるようになったのは、ハロウィンブームが下火になってきた昨年あたりからではないだろうか?

つまりハロウィンブームを煽るために若い女性が性犯罪被害に遭っている事実は伏せられていたということ。通勤電車の痴漢や財務省のセクハラには過敏なのに、発生件数としてはもっと多い気配があるイベント時の渋谷スクランブル交差点の痴漢については商業上のメリットを忖度して記事にしないというのは悪質な話で、やはり日本では#MeToo運動は根付かないと再認識した。



若者が多い渋谷西口の交差点に人を溜める手段としてスクランブル交差点があるのは、営利業者としては便利なので今後も無くならないだろうし、行政も女性専用スペースを分けたりはしないだろう。

若い女性にとって危険な場所やタイミングを、マスコミはわざわざ提示してくれたりはしないので、自分で調べて自衛するしかない。
首都圏出身者なら、親や年長の親族が危ない場所を把握しているから避けられるが、地方出身で東京に土地勘がないと、知らずに危険な場所に行ってしまうことはある。

歌舞伎町は重点的に浄化作戦が行われたが、歌舞伎町が清掃された分、他の繁華街にお水風俗その他アングラな娯楽の店舗が移動した感はある。



とは言え渋谷は乗り入れ線の地下ホーム化以降、地上に出るサラリーマンの数が減ったので、オッサンによるお水風俗(援助交際含む)需要は減ったらしく、オッサン向けの店舗は撤退傾向らしい。つまり残っている性的モラルが低い層は若者ということになる。

オッサンがやっていることだとマスコミはどんどん叩くが、若者がやっていることだとマスコミは若者に媚びる傾向なので悪い要素があって書かない。

つまりマスコミ経由では渋谷のネガティブ面の情報は収集できない。


■「痴漢はんぱない」日本代表勝利で沸く渋谷スクランブル交差点、被害報告相次ぐ
(弁護士ドットコム - 06月20日 13:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5164205
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