失敗と言うものは機械においては次々と改善されるなと、
いすゞ117クーペの丸目から3世代乗ってみたり、
三菱ギャランVR-4の1990年型と1988年型を乗りついで比較してみると、
カタログスペック以上に改良されているなあっと感じる訳です。
soraeの記事によると、小惑星探査機「はやぶさ2」が1500kmの位置から撮影した
「リュウグウ」の姿が、JAXAのサイトに公開された様子。
はやぶさ2搭載の望遠の光学航法カメラ「ONC-T」で2018年6月10日に撮影されたもの。
中央に見えるリュウグウの等級は約-5.7で、ふたご座の方向に位置してます。
現在はやぶさは光学電波複合航法を利用し化学エンジンにて飛行中。
リュウグウへの到着は6月27日前後が予定されているそうです。
やはりトラブル克服の連続で成功に導いた前回のはやぶさと違い、今回は順調な様子、
何だかほっとすると同時に、話題にあんまり上がらないのが寂しいです。
はやぶさと同時期に運用されたソーラーセイル実証機IKAROSが難しい課題を
半年くらいでクリアしてしまったので、ほとんど話題に上らなかったのと似た状況です。
これから難関のサンプル採取と帰還任務ですが、順調に行って欲しいものです。
万博とかにサンプル、展示されないでしょうかねえ。
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