今日のご訪問、ありがとうございます。
昨日の日記での臨死体験者さんのご紹介映像に、「天国見学」というのがありましたね。
今日は、この映像を拝見した感想を書いてみたいと思います。
■ Hwa bi Jung-天国見学(Full version)
https://www.youtube.com/watch?v=CSSFky5lMYM
◆最初、この表題の「天国」という表題の曖昧さから、現象界の「天界」やその上の「天」のどの辺りの世界を見学体験なさったのだろうか？ と思いました。
今生の自分が体験していない世界ですし、もし、過去に体験していたとしても、今は全く思い出せない世界だからです。
そのために、検証するための時間が必要となり、ブログの更新が滞っていました。
■「多次元宇宙構造の解説」に関しては、過去から現代にいたるまでのすべての情報の中で、
お釈迦様の解説「起源経」が最も体系的であり、かつ正確です。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40491609&comment_count=8&comm_id=683880
ヨガ瞑想で、それぞれの世界を目的地に選ぶと、必ずその世界に到達できて、直接観察できることで、事実確認ができるからです。
仏典は現代日本語にも翻訳されています。
たとえば、
「原始仏典」「パーリ仏典」
「南伝大蔵経」
「チベット大蔵経」「阿含経典」
など。
でも、わかりやすい日本語で全部の内容が図解入りで解説されたような書籍がありません。
◆ウェブ検索していて、解りやすい解説に出会いました。
https://www.youtube.com/watch?v=eedSsiqRUcs
↑
この中の１６分あたりからの解説部分。
●「第一の宇宙創造のプロセス」は、
◆わたしの「ヨガの宇宙観」に概要が述べられています。
↑
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-10832009513.html
◆ほかに、「神我の科学」という、「魂の科学」を書かれた「スワミ・ヨーゲシヴァラナンダさん」という方に書かれた本に詳しく書かれているかもしれませんが、日本語訳が発行されていませんので、わたしも読んだことがありません。
https://vimeo.com/237177576
↑
（山岡久志さんが、この映像の中でお読みのものは「神我の科学」の日本語訳かもしれませんね。わたしも拝見させていただきたいです）
●この解説は、主に「第２の宇宙創造のプロセス」のようですね。
https://www.youtube.com/watch?v=T5c5fVg3VPE
説明の内容は、お釈迦様の「起源経」よりも詳細にされていますね。
さて、この名前の宗教団体は、教祖さんが途中からおかしくなって、大きな社会問題を引き起こし、現在ではありません。
◆名前を変えて、実体が存続している団体と、
◆社会的問題を反省して教義も見直し、新たに作られた団体と、
この２つがあることは、みなさんご存知のことと思われます。
こういう資料情報を、ご自分の真理探求にどのように活用されるかは、各自の判断の問題かと思われます。
地球上の宗教団体などは、まだ完全には煩悩を浄化しきれていない人たちが運営している集団です。
したがって、イスラム教団もキリスト教団も新興宗教団体も、さまざまな問題を抱えているでしょうし、今は大きな問題がなくても今後かかえるかもしれません。
真理と神さま（内なる父なる母なる主なる神さま＝宇宙創造主さん）も天国も、
各魂さんたちの内側にあります。
自分の外側にあるのは、「幻影」であって（般若心経）、
「参考」とするものではあっても、「真理」ではありませんし、
また自分の真実もありませんよね。
お釈迦様の言葉に「自己を島としなさい」という言葉があります。
自己の「内なる神（真我や神我）」からのインスピレーションを、
常に、いちばん大切にしながら学んでいかれることをお勧めします。
■さて、いよいよ本日のメインテーマ、「天国見学」を見てです。
�，海痢崚傾顱廚蓮�案内者のイエス・キリストさんの説明から、
どうも、現象界の天界のどこかではなくて、
アストラル世界のどこかにイエスさんが創られた独自の世界のように感じられます。
�△燭箸┐弌�阿弥陀如来んの「極楽浄土」
http://true-buddhism.com/teachings/gokuraku/
�３毒〕茲気鵑里�住まいの「浄土（仏国土）」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E5%9B%BD%E5%9C%9F
�だ個垢硫箸梁膺斥佑痢崚傾顱�
https://blog.goo.ne.jp/porarisu5gou/e/1a46c6f559b57badfdd289156cd6c37d
（完全円満の実相の世界にある神の国。すべての人類は生長の家の神の子と説く）
これらも、具体的な内容は主宰の個性の違いによって多少異なりますが、
姿か形ある人々が永遠に幸せに生きることができる「理想の世界」といった内容のようです。
�イ泙拭△海Δ靴拭崚傾顱廚筺崗�土」が、現象界（欲界）宇宙の天界の世界でないことと、現象界に重なるアストラル次元やコーザル次元の世界ではないことは、
◆「永遠に幸せに生きることができる」といった、
寿命の永遠性を保証する世界であること。
◆「創世記経」映像の中で、「十字金剛の中央に千の蓮華が現れた。
これを見た「浄土の神々たち」は、これが千の覚者が現れる印だと
いうことを知り」と解説していることからもわかります。
●この「天国」の映像で伝える話は、�，鉢△箸鮃腓錣擦親睛討任后�
�，海留覗�の中での御子主（イエス・キリスト）さんの言葉は、
筆者のメンター（人生上の助言者）となった牧師さんが、もがきの祈りの中で、
御子主から受けた「言葉」であると説明しています。
�△泙拭△海留覗�の中で紹介される「天国見学」の話は、
「深く祈る相応しい人たち」を通して、御子主さんが彼らの霊魂を連れて天国を見学させてくださって、見て聴くようになった実際の天国の話です、と説明しています。
●「天国」とは、神さまがわたしたち人間を真実に愛してくださっているという証。
神さまは、すべての人々が天国に行くことを願っておられるが、全ての人が行けるわけではありません。
神さまと御子主を信じる人たちの中にも、天国の門はとても狭く、地獄に行く人たちがとても多いからです。
主を信じさえすれば天国に行けるわけではありません。
天国に行くには、そのための道があり、そのための具体的な方法があるからです。
この映像は、天国に行く近道になるように願って、神さまと御子主の願に沿って作られたものです。
全世界の生命たちよ、生き返りなさい。
●「神さま（創造主）が人間を創造なさった目的」
◆「絶対神が大宇宙を創造なさった目的」は、「地球」を創造するためです。
◆「地球」を創造なさった目的は「人間」を創造するためです。
◆「霊魂」を創造するために「肉体」を創造なさった。
神さまが霊体を創造なさった目的は、
「霊体」が天国に住むに相応しい完成された形態に変化し、
神さまに愛される永遠の愛の姿になり、
天国で永遠に生きるようにするためです。
神さまの目的は、永遠で美しく雄大な「愛」にあります。
人間の地上での80〜90年の人生は、霊魂を完全なものにする期間である。
私の国（神の国）で永遠に愛して生きることが、神さまの創造目的であり、私の救いの目的です。
●霊魂の存在と霊界の特性
◆人間には、肉体と霊魂とが存在します。
肉体は天国に行くことができません。
※ただし、イエス・キリストさんやヒマラヤ聖者さんたちは、「ヒマラヤ聖者の生活探求」の中で、肉体を自由自在に波動次元上昇・下降させて永遠の存在にすることは素晴らしいことである旨を解説なさり、ご自身でも証明なさっています。
神の言葉と愛の実践によって、霊魂の形態が変化し、天国を相続できるようになります。
●「霊界」は多様な世界
◆善なる霊界も、悪なる霊界も、数万種類に分かれています。
◆聖書の記述には、
・悪なる霊界……黄泉、様々な地獄、など。
・善なる霊界……パラダイス、天国、など。
◆天国も、時代と愛のクラスによって、色々なところに分かれています。
●「天国」とはどんなところか
１．天国は、人々が知らない、隠された貴重な宝物のような世界。
そして、宝石と黄金とでできている、愛の世界。
２．天国は「愛」の世界
◆愛で１つになって、共に生きる世界で、互いに心がわかる世界。
◆無限の精神的愛の世界で、永遠の愛の喜びが続く世界。
◆三位一体の愛の対象体として完全に愛し、愛に生きる世界。
３．天国は秩序の世界
◆この世で行った愛の功績によって、天国の生での位置と祝福が決まります。
・一生懸命に愛を生きて天国に行った霊魂グループ。
・この世で平凡に生きて、救いを得て天国に行った霊魂グループ。
◆三位一体を中心とした霊の体制の世界。
４．天国は、自分の霊の心・精神・考え・生の天界の世界（自己実現の世界）
天国で自分が住む地域と家は、自分の性格・心・生に合うように創造されています。
５．天国は永遠の喜びと幸せがずっと続く世界
自殺もなく、苦痛もなく、痛みもなく、病気もなく、老いることもなく、
問題もない、真の喜びと真の愛の理想世界です。
６．天国はすべての人に予定された世界
◆誰でも力を尽くして努力し、神と主を信じて善意を持って生き、
その御心に従って生きたなら、天国に行くことができます。
◆罪を犯したら、神さまの意に沿ってあがなうことが必要。
７．天国は永遠に清らかな世界
◆物質や肉体は存在せず、すべてのものはくさったり変質したりしません。
８．天国は大きく創造さらた世界。
◆建物や岩や木などの１つ１つが、地球ほどもある大きさ。
◆家はどれも大邸宅で各部屋もとても大きい。
長くなりましたので、今回はここまでにして、
あとは続きで。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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