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2018年05月01日03:58

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●世界卓球を見て

今日のご訪問、ありがとうございます。
 
●世界卓球。
◆今朝は、女子B組の日本は、エジプトに対して3−0で勝利しました。2連勝したようです。
女子は強いですね。

平野選手、応援しているのですが、昨年はベンチが多かったですね。
 
◆男子チームは、1番手の張本選手が0−2で負けていましたが、4ゲーム、5ゲームでは、絶体絶命状態から逆転して勝ちました。
https://www.youtube.com/watch?v=3FRzUASVmKw

その結果、男子チームもなんとか勝ったようです。


●夜、日本女子の第3戦を見ました。相手はハンガリーです。

1番手は伊藤美誠さん…対戦相手はぺリゲル(69位)
https://www.youtube.com/watch?v=UiqqoK8idM0

2番手は石川佳純さん…対戦相手はフェヘール(不明)
https://www.youtube.com/watch?v=mA9_G6WpaxA

3番手は平野美宇さん…対戦相手はアンブルシュ(141位)
https://www.youtube.com/watch?v=kB8GNIb3xPk

●世界ランキングは、
http://www.tibhar.jp/wr.htm
石川佳純さん…3位。
平野美宇さん…6位。前回のアジアチャンピオン。
伊藤美誠さん…7位。今回の日本チャンピオン。

●日本卓球女子チーム監督は、馬場美香さんという方のようですね。
https://www.jiji.com/jc/v4?id=201702babamika0001

http://nehohaho.com/7508.html
(21本マッチ時代の映像で、懐かしいですね)

■いまのところ、日本チームは全員ストレート勝ちで、かつ1セットも落としていない、最速の勝ち方ですよね。
 

わたしは、もともと、バドミントンが大好きでした。
ただ、大学生になってからは、バドミントンに体力がついていかなくなり、卓球を始めました。

バドミントンは、バスケットボール並みの体力が必要で、
(昔は21本マッチで、かつサーブを持った側しか点が取れませんでしたし、サイドライン上やバックライン上、あるいはネットギリギリに、身体から遠い場所めがけて球が来るので)
体力が先に無くなると点差が一方的に開いていくスポーツでしたから。

大学で卓球を始めたわたしが、小学校や中学校からクラブ活動で卓球をやっていた人たちと戦うためには、彼らと同じ方法では勝てるわけがありません。
 
必然的に、どうしたら勝てるか、を目的とした方法を創意工夫することになります。
●サーブでいかに点をとるか。
 ◆今まで、だれもやったことがないようなサーブを複数考えついて練習する。
 ◆横回転を多用する(斜め下横。斜め上横。真横。などなど)
●ものすごく切れたツッツキを多用する。
●台上で手打スマッシュできるようにする。(今では「美誠パンチ」などと言われていますね)
●球がどこに来ても、手打でスマッシュできるようにする(左右の端でも、身体の中央でも)。
●バックに切れた球がきても、手打でスマッシュで返せるようにする。(今では「チキータ」と呼ばれていますね)
 
これらは、手首が強ければ容易にできます。
 
卓球部でやってきた人たちからは、手打ちはダメだ、とよく言われましたが、
バドミントンで手首を鍛えてきたわたしにとっては、手打ちは得意技でした。

 
現在の女性の卓球は、特に日本のトップ選手はみなさん、手打ちがものすごく上手ですよね。
横回転もすごい回転スピードです。
https://www.youtube.com/watch?v=kB8GNIb3xPk
 
平野美宇さんはまだ若いので、まだまだ手首強化に伸びしろがありますから、事前準備ない状態でも、
手首だけでももっとスピードと回転がある球、もっとスピードある無回転の球(パンチ)、などが打てるようになれそうですね。
これからが楽しみです。
 
選手の皆さん、練習でも、試合でも、ものすごい努力をなさってますよね。
修行者として見ても、努力する天才的な方たちですよね。
明日も、勝って、みなさんの笑顔が見られるといいですね。
 

いつもありがとうございます。
    みんなが神の子:神の子クリシュナ
 
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