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2018年03月25日23:11

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「見よ」ウラ話&ウラ写真(その11) 火を使う!

この、本物の火の揺らぎ、
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とてもいい雰囲気です。

稽古場で見ていても、
うわ〜すてき〜、と見とれていました。


しかし、これは本当に、イロイロと大変であせあせ(飛び散る汗)

まずは、使う女学生たちが、
主宰から、使い方の説明を。
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そして、おっかなびっくり、練習。
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ろうそくの周りに、風よけの紙を巻きます。
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これで、より火が美しくなるんですが、

・・・なにせ紙。
ちょっとしたことで、燃え移ってしまいます。


もちろん、本番は燃えない紙を使ったのですが、
稽古場では、普通の紙でやっていたので、

常に水を用意して、臨戦態勢で稽古しましたが、
たま〜にこんな状態も。
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突然ボワッと燃え上がった手燭を、
近くで見ていた安達先生が、
すごい迫力で消してくれて一件落着。

気迫が画面から伝わってきます(笑)
(なーんて、手伝わずに写真を撮っててごめんなさい)


その上、
ろうそくを持っているだけ、ならいいのですが、

紙を取って、
手元の火を、もう1本のろうそくにつけたり、
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そして、また紙をつけたり、と、
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台詞を喋りながらの、こんな作業も。

そうでなくても、何かをやりながら台詞を喋るのは、
かなりシンドイことなのですが、

相手は火!
大変だったと思います。

心なしか、みんなの笑顔がこわばっているような。


またまたその上!
このテーブルの場所が、悪すぎた!


    <つづく>
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