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2018年02月27日22:03

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本当に良かったと思っているメダル・・・

昨日は平昌オリンピックから帰国した選手団への
インタビューで盛り上がっておったけど

ワシはちらっとみただけだったサ

各競技を見れば見るほど
金銀銅のメダルを獲得することがどんなにむずかしいことか
分かるのである

それを13個も持ち帰ってきたことは
日本人としては
とても誇らしいし うれしいことであるサ〜

立派だな〜
すごいなぁ〜
よく頑張ったな〜
よく集中できたなぁ
と思うし

日頃の鍛錬や忍耐力を褒めたたえる気持ちももっている・・・

そのなかでよかったね〜と思う気持ちを持ってしまうものもある

それはスキージャンプ ノーマルヒルでの
高梨沙羅選手の銅メダルである・・・

最後のジャンプで残り二人の選手を残して滑走して行った彼女が
その時点での最高得点をたたき出したときは
このおっちゃんもよ〜
気持ちは
すぐに駆け出して抱きしめに行った伊藤選手と同じ気持ちだったんだゼ〜

そしてすぐに他の女子ジャンプ選手も祝福に来ていたもんね〜

普段の彼女も周りをそんな気持ちにさせる人なんじゃろうと思うんじゃ

今シーズンに入ってから
ワールドカップで
女子ジャンプ陣は一度も表彰台に上がれてなかったので
そのプレッシャーは並々ならないものであっただろうと想像できていたのである

あの日は女子のジャンプを見終えて すぐに就寝したが
朝までぐっすり眠れたし
翌朝も気分が晴れ晴れとしていたサ〜

(昨夜はよかった〜 昨夜はよかった〜〜)

 と

ワシの心が 何度もささやいているのを 聴くことができたんじゃよ・・

高梨沙羅選手は高校生の時から頭角を現していて
多くの男子ジャンプ選手も及ばない大ジャンプを軽々とこなしていて
すごい才能と実力をもっていて 実績も残してきているけど

中身は 女子なんじゃなぁ・・・と思う

ワシはジャンプの後 日本人女性記者にインタビューをされて
つい涙顔になってしまって
その顔を自分のスキー板で隠しながら一生懸命受け答えしている姿を見て・・

(いじらしいのぉ・・・)

と思ったし

表彰台でガッツポーズをした時のうれしさと恥じらいがこもった
腕の揚げ方に 

ワシは・・・

表彰台でガッツポーズをした時のうれしさと恥じらいがこもった
腕の揚げ方に 

ワシは・・・

(女子らしさ・・・)

を感じたし・・・ 

(可愛さ・・・ )

も感じていたんじゃよ・・・


そういうわけで ワシは 高梨沙羅選手が獲得したメダルには

本当によかった〜〜と思っているのサ・・・

これからもワシはこの親戚のおじさんのような気持で
彼女を応援していくだろうと思うんじゃよ・・・







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