ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんはここまで読み、どんなことを感じましたか?
そして、「先を読む力1」を読み始めた時、この流れを予想することができましたでしょうか。
私は彼と何度も話をしたこともあり、彼の考えることがなんとなく最初からわかり、概ねこうなることがわかっていました。
もちろん、私は予知能力者ではありません。
彼が考えていることを進めていくとどうなるかを予想し、その予想を進めていくと結果が見えてくるのです。
私の仕事内容のひとつはインシデント、アクシデントを分析し、どうしたら、事故を未然に防ぐか事故を減らせるかを考えなくてはなりません。
それも大事な仕事です。
私は今の施設に勤めて、7年目になりますが、過去6年間、ヒヤリハット報告書の件数ではトップを走ってきました。
ちなみに私の職場には100名以上の職員が働いています。
ちなみに事故件数ナンバー1ではないですから悪しからず。
そうした経験もこの予測につながっていたのかもしれません。
誰よりも、リスクを予測し、そのリスクについて対策を講じてきました。
たぶん、私がいない勤務日に何か起きるのは・・・予想がつきますね。
みなさんもみなさんが勤めている施設、みなさん自身、そして、この業界がどのように歩んでいくのか、私といっしょに考えてみませんか?
先見の目を養う事をしていきませんか?
長文に渡り、よんでいただきありがとうございました。
何かコメントを残してもらえるとうれしいです。
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