オーラ

池上彰様や、佐藤優様は、新聞を何紙もどうやって読んでいるのでござりましょうか？
牛様は、「朝日新聞」と地方紙「長野日報」二紙を購読しているのでありますが、
全部読まないと捨てられないため、ひどい時には３ヶ月分たまってしまったのでござりまする。
まあ、それはそれで古新聞を読んでおりますと、未来人の気分を味わえるのでござりまするが。
なんてったて、その事件の犯人も知っているわけですから
週刊誌のゴシップ見出しの真実率が高いことにも気付けるのでござりまする。
読んだ新聞紙はキッチシ真っ二つに折り、放り投げても崩れないほどキッチシ紐で十字に縛り束ね古紙回収に出すのでござりまする。
古紙回収所の方が、機械プレスしたのかと聞くほどでなのでござりまする。

と、言う訳で、本日も２０日の朝日新聞を読んでいる、ずれた牛様でござりまする。

一面に、「１９８７年阪神支局襲撃事件で負傷した犬飼兵衛記者が、
１６日急性心臓死で香川県内の病院で７３歳で死去した。」

ん？ぬ？？
犬飼兵衛
なんか見たことある字だな？？？

さすが牛様
あなたの記憶力は素晴らしい
犬飼兵衛記者は、２００３〜２００７諏訪地方に赴任しておりました。
牛様の選挙の取材であったのですが、落ち着いた物腰や、牛様の話を興味深く聞いてくださったのが記憶に残ったのでござりまする。
残念なことに、地方の記者なんてパパラッチみたいなもんと思っている牛様は、選挙中のマスコミの名刺は捨ててしまったのでござりまする。
肩書大好きな牛様なので、、「１９８７年阪神支局襲撃事件で負傷した犬飼兵衛記者」と気づいていれば、名刺コレクションに残しておいたのに


そうは言っても一日中新聞読んでるわけではないので、
午後１時３０分からは「諏訪湖創生ビジョン」の策定に向けた地域懇談会に一般として参加したのでござりまする。
このような県の会議にわざわざ参加するのは、イカレタ自然愛護団体のおばちゃんとか、暇なジジイと相場が決まっておりまする。
牛様は、それほど諏訪湖が好きなのでござりまする。
牛様の品の良さは隠せないのか、後日お話を聞きたいと新聞記者に名刺をわたされたのでござりまする。

必ず警察に復讐してやるなど公組織に反旗をひるがえしているのに、自然環境保護など、つい公共の益に協力してしまう牛様

ま、道で黒猫にもあったことだし、株があがって大金を手にするな。きっと
あ、10日でオレの6千万円吹っ飛ばしてくれた、クソ折口雅博が事業家面して日本に帰ってきてるな