机上の空論と等しくても構わないのであれば米国のスターウォーズ計画はまさにそれであった。しかし費用や技術的な問題から実用性が疑問視され実現には至らなかったが、今回の迎撃計画はそれに匹敵する。
日本が保有しているイージス艦では対処能力の制限があるために、例え撃墜能力が百発百中であっても全て撃ち落とすことはできない。
北朝鮮が日本のことを考えて、日本が撃墜しやすいように一発づつミサイルを発射することは到底考えられず、百発同時発射してくればお手上げである。
日本には北朝鮮の工作員が潜入してるので、新しく作ろうとする「陸上イージス」なる代物が破壊され、いざという時に使えなくなっている可能性が高い。そうでなくても自衛隊の基地では米軍と違い歩哨担当の兵隊は弾丸を携行しておらず、歩哨詰め所にわずかの弾丸が保管されているだけである。だから怪しい人物を見つけても対処はできず、むき出しのまま置かれている軍用機や軍用車両は破壊をしてくれというのと同じである。
また工作員が基地に潜入しなくてもドローンを使えば目的が達成できるので、とどのつまりは高価な玩具を新たに用意しようというのと同じである。
陸上イージス 19日に閣議決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4897169
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