もう一息だった日本シリーズ

もう一息だった日本シリーズ。広島で飲んでいたら「１４．５ゲームも差があったのに、３位が日本シリーズに行くとか意味わからんわ！」と喧嘩を売られる。死ねよゴミ。

２０１３年、３位の広島が２位阪神に勝利し、１位の巨人と対決した時、１７ゲーム差があったが、仮に勝ってしまって日本シリーズに行っても良いのだろうか、などという殊勝な意見は皆無だった。まあ無事に巨人が勝ったわけではあるが、当時。独善的で排他的で傲慢で自己中ｗｗ

今年は世紀の大誤審もあったものの、日本シリーズ慣れの差が出た。我がベイスターズも地に足を着けて、十全に力を発揮し戦ったのではあるが。にしても、場馴れ間の差が出た気がするな。工藤はなんかムカつくし。

１９年前、リーグ優勝の瞬間時には甲子園にも出向いたし、日本一になったパレードも横浜に見に行った。そこから２０年弱、痺れるような大舞台でも、平常のプレーができるような慣れと冷静さを身に着けてくれんかな。特に倉本と砂田には猛省を促す。戦犯をあげろと言われるならこの２人。

パリーグが強いのは構造的に理解してるが、にしてもなあ。ドラフトの籤運もパリーグにしか風吹いてないしな。まあいいか、今年の野球も終わった、また来年♪