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2017年10月20日16:03

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見た目が最強にカッコ良い!ガンダムランキング

見た目が最強にカッコ良い!ガンダムランキング
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日本の国民的アニメでもあるガンダムシリーズ、今も老若男女を問わず多くのファンを有していますね。
そんなガンダムシリーズに欠かせないのがカッコ良い「主人公機のガンダム」、いずれもシリーズで主人公機は特別カッコ良いデザインのものが登場しているかと思います。

そこで今回は「見た目が一番カッコ良いガンダム」をアンケート、ランキングにしてみました。
歴代一番カッコ良い主人公機とは、どの作品のどの機体だったのでしょうか?

1位 ストライクフリーダムガンダム
2位 νガンダム
3位 Zガンダム
3位 V2ガンダム
⇒5位以降のランキング結果はこちら!

1位は「ストライクフリーダムガンダム」!
1機で1小隊に壊滅的打撃を与えられるチート系ガンダム、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の「ストライクフリーダムガンダム」が堂々の1位に輝きました。
ベースカラーは白にブルー(紺)、アクセントにレッドが配色されたカラーリングで、背中には大きな羽を備えた「ストライクフリーダムガンダム」。
重兵装ながら極限まで防御を捨てたコンセプトからシャープなデザインで、劇中ではその殲滅力と圧倒的機動性能を見せつけました。

2位は「νガンダム」!
主人公のアムロが自ら設計した専用機、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の「νガンダム」が2位を獲得しました。
歴代ガンダムの中でもトップレベルの大きさで、白と黒(濃紺)を基調としたデザイン、背中に装備された「フィン・ファンネル」が特徴的です。

3位は「Zガンダム」!
戦闘機のような状態にも変形する、『機動戦士Zガンダム』の「Zガンダム」が3位にランク・インしました。
白と青を基調としたシャープフォルムのデザイン、戦闘機のような形態「ウェイブライダー」への変形などかなり特徴的なガンダムに仕上がっていますね。

同率3位は「V2ガンダム」!
換装・変形機構を備えた第2世代の「ヴィクトリーガンダム」、『機動戦士Vガンダム』の「V2ガンダム」が同率3位にランク・インしました。
白と青を基調としたカラーリングにコックピットからウイング部分まで伸びた黄色のVサイン、「ミノフスキードライブ」によって光の翼が現れたようなデザインはかなり特徴的でした。

いかがでしたか?
筆者は俄然『機動戦士ガンダムF91』の「ガンダムF91」推しなのですが、まさかの16位でしょんぼりしました。

今回は「見た目が最強にカッコ良い!ガンダムランキング」をご紹介させていただきました。気になる5位〜34位のランキング結果もぜひご覧ください!

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:3,958票
調査期間:2017年6月09日〜2017年6月23日
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かっこいい、という言葉は4−5才の幼児の口からも出てくるもので、人間の認識能力のかなり根源的なところにある感情であることは間違いない。

ルネサンス期の絵を見ていても、どう考えてもキリストでは不服で、天使という題材こそがかっこいいと見ていたのは明らかだ。やっぱ天使ってかっこいいなぁ。じゃ対抗する悪魔は。。。いやいや、これもやっぱかっこええーーという話である。

これは仏像を見ていても同じで、新薬師寺12神将なんて、どうみても聖闘士星矢。かっこええ。

でガンダムである。ガンダムのカッコよさについて語るなら決して避けて通れないのが∀であるが、これが意外や意外、Gレコよりも上の上位の24位。Z^2より二つ下という結果。ま、∀カッコ悪いっていうやつ、カッコ悪いって圧力も当然あったんだろうとは思うけど。

でもおひげさんのカッコよさはやっぱり動いてなんぼの所があって、冨野節って何もセリフだけでなくて、戦闘シーンの終結に向けての怒涛の波状さってのは、彼の作品でしか味わえないエクスタシーがある。絶頂感っていうの?

デザインとしてのガンダムと戦闘シーンとしてのガンダムってのがあって、ではガンダム史上最高のかっこいい戦闘シーンはどれかって聞かれたら、やっぱり∀だったりする。ターンXとの戦闘シーン。

じゃガンダムデザインのカッコよさってどこさ、という話になると、それはもう盾だと思うわけだ。ファンネルとか背中の羽だって盾の応用編という感じである。

盾というのは世界の歴史上、ローマや秦やモンゴルなどの陸軍大国だけでなく、森林の奥地で生きる人々も持っていたりして、あらゆる場所に見出す事のできる装備なんだけど、どれもこれも、ガンダムほど洗練された盾文化を持っている歴史ってないんじゃないかと思ったりする。

日本では手に持つタイプの盾は中心にはならなかった。もちろん戦船などは盾のようなものが両舷に付属していたりするから盾を知らなかったのではない。これは攻撃武器である槍や弓が両手を必要とするという実用上の要請であって、そのかわり甲冑が発展したらしい。肩についている大袖なんかは盾の応用だろうと思うが、感じとしてザクに近い。

しかし、なぜ背中に羽をはやす方向にガンダムは進んでゆくのか。長くシリーズ化が繰り返される類似の作品がないのでなんとも比較できないが、背中に羽をはやす、ごてごて装備を増やしてゆく、アンテナや角なのがにょきにょき生えるというのが発展形を作るときのひとつの流れであることは間違いない。卑近な例はトリケラトプスである。

それは戦艦三笠と戦艦大和を比較すればよく、どっちが後期であるかは装備の量から言っても一目瞭然である。ある方向性に連続性がある場合、巨大化、装備の多さ、派手さ、鋭角化というのが流れとしてある。これはシリーズ化したもののパターンと言える。

一方で戦艦大和と護衛艦こんごうを比べると、近代の軍艦はとてもあっさりしてる。プラモデルでもいまだ戦艦が人気があるのはそのせいだ。そういう意味では空母でさえ、あっさりしすぎているのである。だからロシアの艦船には独特の魅力があるのか。

いや、いずれにしろ、技術的な革新、素材革命などがあった場合、デザインはいちどシンプルに戻る。この法則も捨てがたいので、デザインをずっと洗練したものに戻す事で優位性を表現する場合もある。例えばティラノサウルスとガルスガルスを比べれば、後者こそ進化した先の姿という気がしてくる。

ただそのようなガンダムデザインは今のところないように思われる。

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