羽田空港の出迎え口に着くと直ぐに孫と娘が出て来ました。
10か月の下の子は母親の腕の中で両目をキョロキョロ。ところが上の３歳児はなんとフロアに転がりギャーギャー大泣き。NWからの13時間の長い道中でお腹が痛いとか。神経的にも疲れたのでしょう。
続いて現れたのが係員３人で押す満載のキャリー３台。なんと全て預けた荷物だそう！驚きます、大型トランク３個にベビーチェアに多数のバッグ。女手一つで幼児２人を連れ、良く持ち帰ったものです。
宅配便で大物を別送し、人と残りの荷物とベビーカーを車に詰め込み一路帰宅。住む家と保育園が決まるまでの間、３人は狭い実家の我家で、一週間遅れで帰国する旦那も杉並の実家で、暫くの仮住まい。
家に着くと、孫達は長旅の疲れと時差ボケを見せず走り廻ったり床をハイハイ。興奮してか中々寝着きません。その内に大人の方が孫受入れの疲れからグッタリ。初日から孫たちに振り回されています。
翌日は住民登録し、入園願書提出で区役所保育課まで車で送迎。締め切りが近く４０分も待たされましたが、選考方法を確認し希望園を書き込んでなんとか提出。でも差し替えで翌日も送迎することに。
もう一つの住まい物件探し。手持ち物件は生憎満室状態で空き無し。止む無く当方は馴染みの不動産業者に声を掛け、娘はスマホで情報集め。でも保育園と実家に近く通勤の便に広さもと高いハードル。
娘の内見時は幼児２人を我々老夫婦で預かります。室内だけでは運動不足なのでスポーツセンターの育児室で下の子をハイハイさせ、上の子はトランポリン、時には子供プールも使い、発散させてます。
腰痛の家内も幼児用食事の準備で大車輪。幼児用食材調達など、育児優先の生活が暫く続きます。早く保育園と物件が決まり落ち着きますように。
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