mixiユーザー(id:8731805)
2017年06月22日21:07
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民事訴訟の体験
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今日は工事代金返還訴訟の期日呼び出し日。
霞が関の東京簡易裁判所に出向きました。手間費用をかけても訴訟で法的ケリをつけるのが有利と判断。４月に訴状提出し、５月は被告人所在地不明より公示送達手続き。だから被告出廷見通しはゼロ。
10分前にフロアに着くと、両側に法廷がズラリと８室。原告側被告側で別けたのでしょうか、各法廷左右にドアがあって、中央に開廷時刻表が10あります。朝10時から16時までびっしり案件が列記。
自分のもありました。でもたったの10分間。案件ごとに時間が異なり長いものは2時間。隣を見ると10件にわずか30分。裁判官の仕事もハードですね。指定時刻よりも少し早いですが部屋に入ります。
前の案件が長引いているようす。丸テーブルの正面に年輩裁判官、右隣に女性書記官、左隣は見習い風の人と原告側の１人が座り、被告人は欠席のようです。そして手前の傍聴人席にはパラパラと数人。
さあ自分の番。本人確認の後、裁判官からいきなり質問 「金利分は公示送達翌日からの起算で良いか？」 訴状例文の引用が違ったようです。止む終えません。後は裁判官が判決文を読み上げ即終了。
顔を出すだけの裁判でした。請求は認められ、判決文が１週間で自宅に送られてきます。一連のプロセスを学べました。でも被告人追跡と債権回収の本質問題は片付かないまま。名案が無いかな〜
霞が関の東京簡易裁判所に出向きました。手間費用をかけても訴訟で法的ケリをつけるのが有利と判断。４月に訴状提出し、５月は被告人所在地不明より公示送達手続き。だから被告出廷見通しはゼロ。
10分前にフロアに着くと、両側に法廷がズラリと８室。原告側被告側で別けたのでしょうか、各法廷左右にドアがあって、中央に開廷時刻表が10あります。朝10時から16時までびっしり案件が列記。
自分のもありました。でもたったの10分間。案件ごとに時間が異なり長いものは2時間。隣を見ると10件にわずか30分。裁判官の仕事もハードですね。指定時刻よりも少し早いですが部屋に入ります。
前の案件が長引いているようす。丸テーブルの正面に年輩裁判官、右隣に女性書記官、左隣は見習い風の人と原告側の１人が座り、被告人は欠席のようです。そして手前の傍聴人席にはパラパラと数人。
さあ自分の番。本人確認の後、裁判官からいきなり質問 「金利分は公示送達翌日からの起算で良いか？」 訴状例文の引用が違ったようです。止む終えません。後は裁判官が判決文を読み上げ即終了。
顔を出すだけの裁判でした。請求は認められ、判決文が１週間で自宅に送られてきます。一連のプロセスを学べました。でも被告人追跡と債権回収の本質問題は片付かないまま。名案が無いかな〜
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