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2017年05月14日13:41

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ガラケーを使っている

若い頃はガジェット好きで、スマホなんか黎明期から使ってた。
HP200LXとかオアシスポケットとかそういう系も使いこなしてたし。

だが今は…実はガラケーですらかなり字を大きくしないと見えないし、いずれにせよ老眼鏡をかけないとアイコンすら見えないのだ。(-_-)
メガネを掛けて見ると言うひと手間があるとかなりスマホの意味は失われる。ワシはかけっぱなしは嫌だし…

同様の理由でタブレット端末やノートPCですら、いちいちメガネをかけなくては使えない不便さから、外で使わないということもあって、デスクトップPCに大型のディスプレイを2つ並べて使ってるくらいだ。
っつうのは個人的な事情だが、老眼なんてのは誰でもなるものだし、またそれ以外にも細かいモノが見えにくい状況と言うのはあるだろう。
また、運転中などにスマホを見てて危ない目に遭ったり、遭わせたりするのも問題だ。

ヘッドセットに内蔵してARの形で見せるというのもあるが、それに加えて音声をインタフェースとするシステムも…まあ、AIだけど…もう使えるレベルに達していそうだ。
無論現在はシステムの不備に人間が合わせないと使えないが、全くダメでもない。

ここら辺をもう少し進めて大半の操作が音声でできるようにならないか。無論、電車の中で使うのはうるさいのでアウトだが。聞くだけならイヤホンで。

例えば、音声で「そっちでなくて、もう一本左の道アルネ」とか、「うまい蕎麦屋はあるけど混んでて高いネ」とか「飲み会の誘いが来てるアル」とか言ってくれれば、それなりに役に立つんでないか。
更に、「酒飲んでるから運転ダメアルヨ」とか、「そろそろ米買った方がイイアル」とか余計なコトも。

地図や写真など見る必要のあるものは、ヘッドマウントでもいいが、そういうのが嫌な人向けにプロジェクターを内蔵して車などのガラスや壁などに適宜投影するのもいい。
同様にキーボードからの入力が必要な時は指の動きをカメラでとらえればプロジェクションとの組み合わせで仮想キーボードにできるし。仮想タッチスクリーンはもっと簡単だし。

後は装置の小型化、軽量化でデザインも板から離れて自由になるし。
そろそろ、その程度のモノはできて欲しいと思うんだが進歩が遅いなあ…


世界最小2.4インチのスマホ「Jelly」…海外出張・旅行に便利で、落としても「ま、いっか」ですませてみたり
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=94&from=diary&id=4570513
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