mixiユーザー(id:9252332)

2017年04月16日09:52

288 view

春かすみ

昔々の春かすみは霧(きり)や靄(もや)で水滴が原因だった。
昼間になると気温が上がりスッキリと晴れていた。

いつの間にか春かすみは黄砂による視界不良に変わっていたが、

最近はそれに加えてPM2.5という人為的な環境汚染が主体になっている。

新聞には黄砂とPM2.5の予測が掲載されるようになった。

雨が降り始めると、屋根に積もったPM2.5が洗い流されて、
雨樋の水は黒く濁った水になっている。

いつになったらきれいな青空が戻ってくるのだろうか。

フォト
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する