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2017年03月31日22:36

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福留 原口 糸井 鳥谷 糸井 鳥谷 梅野 福留


阪神 2 0 3 2 0 1 0 0 2 10
広島 0 1 0 0 0 3 1 1 0 6

勝ち投手メッセンジャー 負け投手 ジョンソン


メッセンジャーがピリッとしない投球内容であるが、味方の大量点に守られての開幕勝利。
二番手の桑原は危なげないピッチングだったが、内野の守備でほころびが出る。
鳥谷・原口が良くなく、6回裏は3失点。
攻撃では上本が送りバントを決められないとか、課題が見える試合内容。
打撃面では、高山3安打猛打賞、糸井も3安打猛打賞、福留3安打猛打賞、原口3安打猛打賞。
開幕戦としては、きわめて良い結果だとは思うが、一方で残塁が多いのも気になる。
1回1残塁。3回3残塁。4回3残塁。6回3残塁。8回2残塁。
何度もめぐってくる満塁のチャンスでもう一本が出ていれば楽勝のゲームだったろう。

最終回、先頭の大和が左打席で三遊間を破る、プロ左打席初安打を記録。
糸井が内野ゴロで倒れたが、続く福留にホームランが出て、10点目、ようやく試合が決まった。

阪神は16安打で10得点だが、広島も11安打で6得点。
終わってみれば、打ち合いとなった。
両チームとも、エースを投入しての開幕戦だっただけに、予想外の展開だったともいえる。
4時間を超えるゲームで、付き合っている方もちょっと疲れました。

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■広島ジョンソン、4回途中まさかの7失点 沢村賞左腕が来日最短KO
(ベースボールキング - 03月31日 20:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4506095

◆ 内野陣の失策も響く…

 広島のジョンソン投手が31日、2年連続開幕投手として阪神戦に先発登板したが、来日最短となる4回途中7失点(自責点5)で降板した。

 ジョンソンは初回、2つの内野安打と四球で無死満塁のピンチを背負うと、4番福留の併殺打の間に失点。1点で踏みとどまりたい場面だったが、続く原口に適時二塁打を左中間へ運ばれ2点目を失った。

 1−2で迎えた3回にも、無死一、二塁から3番糸井に左中間への2点二塁打を打たれ4失点目。さらに連続四死球で再び満塁のピンチを招くと、7番鳥谷に5失点目となる中前適時を許した。

 4回は、三塁・安部の失策をきっかけに6失点目。さらに二死満塁から、鳥谷の打球を今度は遊撃・田中が後逸し、ジョンソンはここで降板。結局この試合は、来日最短となる3回2/3、8安打5四死球、7失点(自責点5)の内容だった。

 昨シーズン15勝7敗、防御率2.15の成績を残し、外国人投手では1964年のバッキー(阪神)以来となる沢村賞を受賞したジョンソン。25年ぶり優勝の立役者として再び大役を任されたが、2017年は思わぬスタートとなった。
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