オールナイトイベント、プリキュアドリームナイトいってきたよ。
●上映前の声優舞台挨拶
劇中のパティシエ姿で登場の大サービス
●変なテンションで場をしきるいちか、可愛さの中に黒い笑いを含ませるひまり、劇中テンションそのままのあおい、寡黙ながら要所要所で美味しい所を持ってくあきらと、キャラクターイメージそのままのトークを繰り広げる声優陣の中で、「今日は女児いないから、いつものノリでいいんですよね?」と大暴れする、ゆかり役の藤田咲(笑)
●なんか凄く頭のいい真面目な人が一生懸命作りつつ、でもマニアックなシリーズオマージュとかは外さないな、という今風の印象の新作「プリキュアドリームスターズ」
口うるさいマニアには文句言う人もいるかもしれないが、子供には、受けると思う。
●見返すと、「パンプキン王国のたからもの」が凄く燃える話だったプリンセスプリキュア
●おなじみ鷲尾天プロデューサーのオヤジギャグが炸裂するスタッフトークショー
●何度、見返しても、この映画は、数年に一度の傑作だな、のキュアモフルン
●「プリキュアが勢揃いする映画を作りましょう」で、このバトルテンションはおかしいな、のプリキュアオールスターズDX1。
機械獣かメカザウルスみたいな巨大ザケンナーやコワイナーを、相手に。
最初から最後まで怪獣映画みたいなアクションを繰り広げる14人のプリキュア。
クライマックスには、横浜みなとみらい地区が廃墟に!
午前3時の眠気とアクションの凄まじさに、変なテンションになり、「プリキュアに力を〜」とミラクルライトを振る1000人の大人(笑)
●前作と比べるとアクション度数が低い印象あったが、見返したら凄かったオールスターズDX2。
あとこの頃からバトルシーンにCGが。
●「DXの1と2を足せばいいんだよ!」と尋常ではない発想のオールスターズDX3
歴代プリキュアが新作画で必殺技を打つシーンが2回もあるこの映画は、ちょっとおかしいと思います(笑)
これを超えるガールズバトル映画は、もう出ないんじゃないかな。
「真面目で志高い最新作」と「東映的に的中突破だけで話を作る旧作」が比較出来て良かった。
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