mixiユーザー(id:18013379)

2017年01月21日15:56

178 view

枯れたヤシの木


 5年ほど育てていたヤシの木が枯れてしまった。
 昨夜の 「木枯らし」 を考えれば、不思議でもないのだが、
 浜松に住んでいた時は、部屋の中で、観葉植物としてぬくぬくとした生活を送らせていた。

 引っ越して、庭に植えてやった。
 庭には、他に大きなヤシの木もあるので、育つかな?
 と考えたのだが、
 あまりにも、寒い自然環境では無理だった様子。

 庭がなかったから、鉢植えの植物を持っていたのだから、
 庭があったら、必要なくなる。
 と言えばそうだが、
 もっと大きくなるだろう、と考えていたので、あっけなく終わったのは気の毒としか言いようがない。




 引用の記事は女性セブンからのもの。
 風邪予防法って、要はウイルスを体の中に入れない、ってことですか?
 まあ、根本的に間違っている、というものではないが、
 記事のまとめ方にはやや不満もある。

 ウイルスが体の中に入るから、感染する。
 つまり、ウイルスを体の中に入れなければ感染しない。

 この論理を、もうちょっと分かり易く書くべきだろう。

 つり革をつかんだ手は必ず洗う、ってそれ潔癖症ですか?
 みたいな書き方はどうかと思う。


 手で触ったものから感染しやすい、というのは事実だから、「手洗いを実行する」 は間違いではないだろう。 実際に、「食事の前には手を洗いましょう」 は、割と良く普及している話。

 でも、予防の話だからね。
 そもそも、多くの人はどこで風邪をもらってくるのか?
 には、配慮のあった記事にはできないだろうか、と思う。

 概ね、学校とか職場とかで、人との接触があったとき。
 なのだから、人込みにはいかないとか、学校には行かないとかそんな方法もあるだろう。

 人と接触しないためには。
 学校に行かない。
 仕事は一人でする。
 食事は一人でする。

 とにかく、一人で生活。は基本ではないか?
 二人の時は、二人が社会から隔絶された状態、が好ましい。

 動物から感染する危険はもちろんあるのだが、

 「無人島で生活する。」

 なんて、方法もある。
 瀬戸内海には売りに出されている島は結構あるから、それを買って暮らすことを考えても良い。


 そうなると、学校に行かせない親、が今週問題となったりしたが、
 いや、学校に行かせないことが正解で、憲法に書かれていることは、人間の健康や生命を脅かすきわめて危険な記述。 と考えることはできよう。

 つまり、風邪の最大の予防は、現在の憲法を破棄して、新憲法を作り直す。 ということになりはしまいか?




 最低でも、こうした改革は必要になるだろう。
 学校では、授業と授業の間の休み時間に、必ず手を洗わなければならない。
 手洗いは、流水で30秒以上、が基本だから、一人につき1分として、一つの蛇口で10分間に10人しか手が洗えない。
 したがって、200人の生徒がいる学校では、少なくとも20口の蛇口が設備として必要になる。
 蛇口の個数が足りていない設備の学校では、クラスごとに休憩時間の取り方をずらすなどして、健全な学校生活を送れるように蛇口の個数を確保しなければならない。

 次に休憩時間の手洗いの義務化。
 法律で、休憩時間に必ず手洗いをしなければならない旨を明記する。
 複数の人間が、同じ部屋で仕事をする場合には、この法律が適用されて、1時間に付き1分間の手洗い時間を与えなければならない。この1分間の給与については雇用者側が負担する。

 つまり現在広く普及している、1日に8時間の仕事を要求する職場であるなら、7分間は手洗いのために使わなければならない。これは、これまで適用されてきている1時間の休憩とば別枠での確保が必要。
 なので、始業時刻が朝8時30分だとすると、終業時刻は夕方5時37分ではなく、あくまで5時30分で、途中に1時間の休憩の他、7回7分間の手洗い時間を要する。 ということになる。(手洗い時間は業務に含めるという考え方。)


 風邪をひいたときの経済的損失を考慮するならば、こうした感染拡大防止の具体案が法制化されるのは社会的に見て妥当なものだと考えられる。結果的に、風邪による休業者が減り、生産性の向上だけではなく、有給休暇の有効活用も視野に入る。
 また、保険による通院が減少するため、保険事業の適正化に寄与する。これは事業者のみならず、事業全体の利益押し上げになるので、結果として就業者の所得向上につながる。
 また、風邪による通院者の減少は、医療従事者にとって、感染症遭遇の確率を大きく減少させる可能性があり業務の健全化に寄与する。

 ということで、医療従事者は、手洗いうがいをするだけではなく、厚生労働省に、早期の法制化を求める訴えをすべきである。


とりあえず連絡先
厚生労働省
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 電話:03-5253-1111(代表)

 ------------- -------------


現役医師が実践する風邪予防法、手を洗うまで顔を触らない
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4394786


 風邪大流行の季節だが、皆さんはどのような風邪予防策を講じているだろうか。病気のプロ、現役医師はどんな予防法を行っているか聞いてみた。今回話を聞いたすべての医師が、うがい・手洗いをしっかり実行。これは基本中の基本だ。

 池袋大谷クリニック院長の大谷義夫さんは1日数回、コップ2杯の水で5、6回に分けてうがいをする。

「風邪の予防は水、風邪を引いたらヨードうがい液が有効です」

 秋津医院院長の秋津壽男さんは、ひとつまみの塩を入れたお茶を利用する。

「お茶は必ず1度沸騰させているので殺菌されているし、そこに塩が加わると、のどへの刺激が少なくなります。お茶は出がらしで充分です」

 手洗いも徹底。おおたけ消化器内科クリニック院長の大竹真一郎さんは、診察後には必ずアルコール消毒液で手を洗っている。

「ウイルスのついた手で顔を触ると感染の可能性があるので、手を洗うまでは顔を触りません」

 池谷医院院長の池谷敏郎さんは「電車のつり革を握ったら、その手では絶対に顔を触らないようにします」と言う徹底ぶり。顔に触れる前には必ず手洗い、を習慣化しよう。

 服でも体を温めることができる。秋津さんは「3つの首を温めることが重要」と言う。

「3つの首とは、首、手首、足首。皮膚表面に近いところに動脈があるので、ここを冷やすと体力を落としやすいのです。ですから、寒いときにはレッグウオーマーとマフラーが欠かせません」

 芝大門いまづクリニック院長の今津嘉宏さんは首を温めるためにできるだけハイネックの服を選択。シャツの時にはネクタイで二重にガードする。女性ならストール使いのおしゃれを定番化したいところだ。

 ただ、ここまで紹介したのはすべて予防の話。風邪を引いてしまったら別の対策が必要となる。過度な厚着はNGだ。

「風邪を引いたら汗をかくことで、体温が下がります。ところが、厚着をして布団にくるまって寝ると汗が蒸発しにくくなり、熱がこもって寝苦しさの原因となったり、脱水症状を起こすこともありますからご用心ください。スポーツウエアなど速乾性の衣類を身につけ、こまめに着替えるようにしましょう」(池谷さん)

 引く前はがっちり、引いてしまったらちょいユルと覚えておこう。

※女性セブン2017年2月2日号
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する