天才バカボンでは、悪い人に騙される。 というストーリーは良くあるのだが、
大洪水ですべての生き物が絶滅する、という嘘に、
ノアの箱舟に乗せて助けるために、必死にニワトリを捕まえようとする 「バカボン」
当然だが、単なる泥棒扱いです。
ここまで、マンガの話。
イルカを助けようとしたのか?
犯人が誰だか分からないが、これは駄目だろう。
それでも、こうした犯罪に
「良くやった」
と、ほめる人もいるかもしれない。
イルカは元々、自然の生き物、だと言えばそうだろうが、
そうであるなら、刺身になる前のいけすで泳いでいる魚なんかも、同列、だと私は思う。
今夜から冷えるとのこと。
トラフグの刺身で、熱燗でもやりたいところです。
(うちにはトラフグの刺身もなく、日本酒もありません。 ああ、業務用の日本酒ならあるのかな?)
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■イルカのいけす網が切られ、2頭が不明 和歌山・太地
(朝日新聞デジタル - 01月04日 20:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4370658
イルカ漁が続けられている和歌山県太地町にある民間観光施設「ドルフィンベェイス」で4日朝、イルカのいけすの網が切られているのを飼育員が見つけた。施設によると、二つのいけすが鋭利な刃物のようなものでそれぞれ1メートルほど切られていた。7頭のうち4頭が海に逃げ、うち2頭は確保されたが、残る2頭は行方不明。施設からの被害届を受け、県警は器物損壊の疑いで調べている。
新宮署によると、いけすは沖合約40メートルにあり、縦、横各10メートル、深さ約4メートル。昨年12月30日時点では異状がなかったという。
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