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2017年01月04日21:05

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ニワトリ泥棒 バカボン


 天才バカボンでは、悪い人に騙される。 というストーリーは良くあるのだが、
 大洪水ですべての生き物が絶滅する、という嘘に、
 ノアの箱舟に乗せて助けるために、必死にニワトリを捕まえようとする 「バカボン」
 当然だが、単なる泥棒扱いです。

 ここまで、マンガの話。


 イルカを助けようとしたのか?

 犯人が誰だか分からないが、これは駄目だろう。
 それでも、こうした犯罪に

 「良くやった」 
 
 と、ほめる人もいるかもしれない。
 イルカは元々、自然の生き物、だと言えばそうだろうが、
 そうであるなら、刺身になる前のいけすで泳いでいる魚なんかも、同列、だと私は思う。


 今夜から冷えるとのこと。
 トラフグの刺身で、熱燗でもやりたいところです。
 (うちにはトラフグの刺身もなく、日本酒もありません。 ああ、業務用の日本酒ならあるのかな?)

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■イルカのいけす網が切られ、2頭が不明 和歌山・太地
(朝日新聞デジタル - 01月04日 20:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4370658

 イルカ漁が続けられている和歌山県太地町にある民間観光施設「ドルフィンベェイス」で4日朝、イルカのいけすの網が切られているのを飼育員が見つけた。施設によると、二つのいけすが鋭利な刃物のようなものでそれぞれ1メートルほど切られていた。7頭のうち4頭が海に逃げ、うち2頭は確保されたが、残る2頭は行方不明。施設からの被害届を受け、県警は器物損壊の疑いで調べている。

 新宮署によると、いけすは沖合約40メートルにあり、縦、横各10メートル、深さ約4メートル。昨年12月30日時点では異状がなかったという。
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