朝も早よから昨日オンエアした東京MXの再放送プリンセスプリキュア5話を見ていたぞ。
きららちゃん加入回。
最終回まで見ると、いろんな要素が後の話に繋がってて沁みるなあ。
この話に出てきたデザイナーのボアンヌが、きららちゃんの事を「スタープリンセス」と呼ぶのが、最終回間際に、あんな燃え展開になるとはなあ。
きららちゃんって、いいキャラだよな。
人当たりのいいツンデレ!
しつこくプリキュアに勧誘してきたはるはるが割とアッサリ諦めた後、「ま、これで良かったんだけどね」と言う辺り最高だ。
しかし改めて見るとプリンセスプリキュア、イケてんなあ!
戦闘シーンがすげぇロボットアニメっぽいよな。
あと、根底に少年漫画っぽい熱血が流れてるのが面白い。
見た目フェミニンなのに。
最終回が「銀河鉄道999」ぽかったし(笑)
本作の神木プロデューサー(女性)が、「今までのプリキュアのプロデューサーはおじさまだったから、本作は女の子っぽさを強調した」と言いつつ、「プリンセスプリキュアだと弱々しいから頭にGO!をつけた」と言ってるのが、本作を象徴してる気がするよ。
そして!
この話は、ラストに歴代プリキュア伝統の「下の名前呼び」の儀式があるのだ。
互いの名前を呼びあって、二ヘラ二ヘラする、はるはると、みなみさんが可愛いぞ。そして「みなはる」カップリングの薄い本が巷に溢れたのも記憶に新しい。
ログインしてコメントを確認・投稿する