先週おやすみ
二週間ぶりの「魔法つかいプリキュア!」は、ノーテンキなお馬鹿キャラクターに囲まれた、唯一のツッコミ、キュアマジカルこと十六夜リコの誕生日エピソォド。
魔法界から来た親バカな両親、シスコンの姉にド派手な誕生祝いをさせられ、晒し者になるリコちゃんの多彩な表情が、存分に楽しめました。
今まで「まほプリ」に関しては、「シリーズ構成ガー」とか「キャラクターの描き方ガー」と文句を言ってきた私でしたが。
プリキュアマニアの友人の、「あの番組は、バラエティ番組で、素人の狙ってない、素のボケを楽しむみたいに、楽しむんだよ」と教えられてから。
「まほプリ」の、魅力の泥沼にハマってきました。
終わらないで!まほプリ!
マジレスすると、まほプリって、歴代のプリキュアシリーズより、正直、おこちゃまな作風だけど。
他のシリーズのテーマを、子供向けに、わかりやすく咀嚼してる様な気配も感じるんだよね。
この話で提示された、「魔法界と人間界が、かつてはもっと近かった」みたいな話、ちょっとドキドキ!プリキュアっぽいし。
ただ、その辺りの話をやるなら、あんまり普段は魔法界と人間界を、簡単に行ったり来たりしない方がいいと思うんだけどなあ。
はっ、いかんいかん!
また、まほプリに文句を言ってしまった!
しかし、この辺りの誕生日の話とかも、前半にやるもんだよなあ
はっ、いかんいかん。
終わらないで!まほプリ!
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