まぁまぁ
ひとそれぞれだし、どっちが 「いい・わるい」 ということでもないんだけど。
ワタシ自身は 「ありがとう」 とか 「ごちそうさま」 なんかは、意識してなくてもスラスラでてくるので、何かとても失礼なことをされない限りはそれでスルーしてた。
個人的な話になるけど(日記だからね ・ 笑)
現在、ワタシの というか 我が家の生活は、『同時多発テロ』 が時間差で次々に発生してるみたいな状態で、ワタシはタスクオーバーでクラッシュ寸前。
毎日毎日、再起動しながら、セーフモード で、ゆっくりゆっくり、ひとつずつ確実にトラブルの消火に当たっているような感じです。
意味がわからない人は、パソコンのことを知ってる人にきいてみてね♪
それでも、普通の生活を維持するためには、外に出て買い物をしたり食事をしたりする必要もあるでしょう?
そういうときに、このニューステーマみたいに、お店の店員さんが一声かけてくれることで、どれだけ気持ちが楽になるか、どれだけうれしいか。
今回、ワタシは骨身にしみてわかった。
よくランチに行くお店の店員さんとは、天候の急変の話とトランプ氏の話をした。
食材を買いに行くスーパーの人は、ワタシがちゃんと受け取れなかった百円玉をさがすのにレジの下までさがしてくれた。
隣のレジカウンターの人にも頼んで、重いカウンターを傾けて探してくれることさえしてくれた。
ランチや夜食代わりによく利用してて、持ち帰りの明石やき(おだしに浸して食べるたこ焼き)を待つ間に、しょっちゅう息抜きにオレンジジュースを頼んでるワタシの顔を覚えてくれていた店員さんは 「ドリンクはえーと・・」 と考えてたら 「オレンジジュース?」 と聞いてくれた。
時間にしたらそんなに長い時間ではない。
彼らは 『仕事中』 なんだから。
別に、黙って彼らの本来の仕事だけをこなしていてもまったく問題はなかったの。
それでも、彼らは 『ワタシに声をかけたり、気遣ったりしてくれた』 。
テンパっているワタシの様子が、いつもと少しちがっていたのかもしれないけど、それでも彼らは普段のワタシと今のワタシが違うことがわかる程度まで、ワタシのことを見ていてくれていた、ということ。
それだけで、十分ありがたいことだし、テンぱってたワタシにはうれしかったし、「ありがとうー」といいながら笑顔になるだけで、呼吸が少し楽になって、元気がでた。
彼らだって話したこともない相手にいきなり声をかけることが好きなわけではないと思う。
それでもわざわざワタシに声をかけてくれたのは、何かを感じて、少し気になったからじゃないのかなぁ。
美容師さんのとりとめのない話は、ワタシも若いころは苦手だったけど、それでもお互いにウダウダとしたお話ができるようになると、お互いの知らないいろいろな分野の話を聞くことができるので、今は嫌いではない。
ワタシがしんどくて、「今はあんまり話したくないかも・・」 というときは、あらかじめそういっておいたら済むことだし。
よくわからんがw
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■店員に顔を覚えられるのは好き?嫌い?20代女子の過半数は…
(しらべぇ - 11月13日 18:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4291095
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