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2016年11月08日07:02

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『繚乱の季節』姫路文学館

 同じくメモ。こちらは臨川書店の百円本。
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 『昭和四十年代播磨の文学活動 繚乱の季節』(平成6年1月11日姫路文学館94播磨文芸祭実行委員会)。
 編集後記に≪播磨文芸祭は三期目を迎えた。標題である昭和二十年代の「焼け跡のルネッサンス」、昭和三十年代の「意思表示の時代」、そして今回、昭和四十年代の「繚乱の季節」、これらの名称は当播磨地方に於ける文学活動を総括したものであるが、単に一地方の特殊性の表現ではなく、戦後我が国の文学活動の時代的な総称であるとも言えよう。≫と金田弘が書いている。これはあの詩集『かるそん』の詩人金田弘なのだろうか。それと、『焼け跡のルネッサンス』は持っているはず、臨川の台にこれを見たときそれを思い出したのだから。でもどこに?
 ところで、これをパラパラしていてある写真で立ち止まった。
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 左から島京子、竹内和夫、北川荘平、山田稔とある。(昭和47年10月VIKING例会)

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