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2016年10月16日21:30

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今日の『真田丸』

いよいよ大坂の陣に向けてまっしぐらですが、まだ10月。
12月の最終回まではだいぶ余裕があります。

今日、信之の次男の信政が成人後は初登場でした。
本当なら信之、信繁の母の薫の役をやっていた高畑淳子の息子の高畑裕太が演じるはずだった役どころですが、例の不祥事のために俳優が交代となりました。
話題となっていた母子共演が消えてしまったわけですが、あの不祥事がなくて降板されなかったとしてもこの時点で薫はとっくに死んでしまっているのだから、母子が同時に出演するシーンはなかったわけですね。

追い詰められた服部半蔵がまるで妖術(異能力)かなんかを使って虎口を脱するのではないかと思わせるような演出の直後に、ただ単に力で押し通っただけというのは笑ってしまった。

信繁の老人の変装について、ドラマの中では武士である信繁が変装しているわけですが、我われが見ているのはあくまで俳優の堺雅人さんが老人に変装しているわけで、俳優だけに板についてしまっていて本物の老人に見えてしまいました。
もし信繁がずっとああいった年齢まで生き延びていたとしたら、堺雅人さんはあんな感じで信繁の晩年を演じたのでしょうか。
家康さん、いよいよ老人特有の症状になってきましたな。
秀吉は実際の年齢よりも老けすぎて描かれていましたが、この時の家康は72歳、まああんな感じでしょうね。

ということで、今日はここまで
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