ディレクターと和歌山県の「六十谷」という街へ。
木工で日本チャンピオンになった雑貨作家を取材。
行けば夫婦二人で自力で、来月オープン予定の店を造っていて「さすが!」と驚く。
ただ、やはり工事が遅れているようで、ロケがどれだけできるか悩ましいところ。
ディレクターと別れ、和歌山市駅へ。
和歌山県の人気珍スポット「まんぷく」を訪問。
「和歌山県で初めてできた焼き肉店」というこのお店は外観も店内も、たぬきだらけ。
何百(もしかしたら千台)というたぬきがいたるところに置かれ、店内はさながら、たぬきミュージアム。
時代がかった造り、燻されて褐色になった壁。
膨大なたぬきの置物も建物も一見の価値あり。
たぬきだけではなく鍋がジンギスカン風だったり、たれが濃い味噌だったり、どこにでもあるカルビがなかったりと、「むかしの焼肉」を堪能できるところも貴重。
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