昨夜は、釧路から大阪へやってきた"鮭の切り身を持って歌うアイドル"「れなち」こと秋葉令奈さんを取材しました。酔漢がうろつく京橋の商店街のど真ん中で撮影がんばってくれました。自らデザインしたジンギスカン鍋のスカート、いくらの瓶詰の髪飾り、かわい
きのう滋賀県の信楽で、お昼ごはんを食べに飛び込んだお蕎麦屋さん「山久」(サンキュー)は、かなり壮観でした。蕎麦屋さんなのに店内にはイチローのバットや松井秀喜のサイン、城島健司のユニフォームなどなどなどなど、野球グッズが満載。まるで野球博物館
先日18日に誕生日を迎え、52歳となりました。実は勘違いをしていました。「今年で53歳になる」と思い込んでいたので、一歳トクした気分。なので今年は、本来は存在しなかった捨て一年。少々自分を乱暴に扱って、いろいろ試してみてもいいかのな。誕生日までの
たくさんの誕生日コメントをいただき、本当にありがとうございます(感涙)。52歳になりました。昨夜は花房観音さんに寺町京極にある「キムラで」で、すき焼きで祝ってもらいました。すき焼き専門店なんて初めて来たわ。来年も妻とこうしてええお肉がいただけ
皆様にお礼を。ライターがライターにインタビューをするトークイベント「関西ライターズリビングルーム」。人気ライター仲谷暢之(なかたにのぶゆき)さんを迎えて開催する第七夜(10月25日 水)は、おかげさまで予約で満席となりました。キャンセル待ちも行
「月亭可朝」(つきていかちょう)という落語家の名を、その奇異ないでたちを、若い方はご存じないかもしれません。「月亭可朝」師匠は2018年に80歳になり、落語家生活60周年を迎える上方演芸界の大御所です。とはいえ昨今、テレビでその名を目や耳にすること
関西ライター界のトップランナーといえば、まず名前があがるのが「仲谷暢之」(なかたにのぶゆき)さんでしょう。仲谷さんは現在「Webぴあ」にて芸人さんのインタビュー記事を執筆。また「朝日新聞」にて、R-1王者の「なだぎ武」さんとともに映画評を連載して
自営業をしていると、必ず目や耳にするのが「人脈」という言葉。「人脈」づくりのマッチング交流会なんていくらでもあるし、名刺入れをパンパンにして、そこへせっせと通う人も大勢います。ライターのなかにも「僕らの仕事なんて、言わば人脈でしかないです」
もし関東にお住まいの方がおられるなら、東京根津の古本&カフェ「弥生坂 緑の本棚」さんにて11月5日(日)まで置かれている“ある模型”の展示を覗いてみてください。「弥生坂 緑の本棚」とは、その名の通り植物関連書籍の選別が魅力的なセカンドハンドブッ
久々に紙媒体のお仕事で二条城の城下町「三条会商店街」を取材しました。以前からずっと店名が気になっていた喫茶店「コーヒータイム ケーキとあっくん」を訪問。謎な店の名の由来を訊いたら「ケーキはうちの息子(次男)の名前。あっくんは息子(長男)のあ
53歳を目前に「自分はこれからどうなりたいのか」を見つめなおし、「やはり自分はひたすら“関西”の街や人を取材して、つき詰めて生きてゆきたい」と結論に達しました。関西(近畿)とひとことで言っても広うございます。二府四県もあり、島だってたくさんあ