今年は字面から決めていました。
バロネスサッチャーの15(牡/父ハーツクライ)
繁殖牝馬黄金期ラストイヤーとなる11歳で生まれた5番仔で、母父がStorm Cat系のヨハネスブルグというのが面白いなと。
価格も(自分の中では)ハズレの少ない高からず安からずの10万円なところが魅力であった。
誤算があったとすれば関東馬ということ。そして1月生まれの割に小柄だということ。
それでもカタログで見る馬体はバランス良くモロ好みであった。
基本、強い関西馬に出資しているので現役関東馬は平地&障害OP馬であるホーカーテンペスト(藤沢和厩舎/7歳セ)のみなので、そろそろ後釜を探してもいい頃なのかもしれないと思ったり。
1月生まれの小柄も、同様の条件であったアインザッツ(大久保龍厩舎/3歳牡)が先週未勝利戦を勝ってくれ最後のひと押しをしてくれた格好となった。
×1取るためにこれを一般枠にして最優先を人気馬にしようかとも思ったが、票読みが難しく一般抽選で落ちる可能性も無きにしも非ずだったので、素直に最優先1頭のみで申込み完了。
まず間違いなく今年の出資馬となることでしょう。
コスモチェーロの15(牡/父ディープインパクト)もコスモヴューファーム生産のディープインパクト産駒がディープ産駒育成ノウハウ持ってるノーザンなら走っちゃうのではと大いに気になり最後まで迷ったが、やはり自分の身の丈にあった予算で行くべきと諦めました。
まぁ、それを打ち破るほど馬体に魅力を感じなかったってのが正直なところですけれども。
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