お暑うございます。
すかっと晴れてくれれば同じ気温でもこんなに暑くないんだけど、
どうやらこれが梅雨前線の仕業らしい。
ニュースでは梅雨のない北海道以外のすべての地域で梅雨明けが発表されたそうですよ。
おかげで北上しすぎた梅雨前線が悪さしてムシムシしちゃっております。
先週までのいいお天気が恋しいです。
どうも、ともんじょです。
昨日の続きの話をさせてください。
昨日はストーリー編でした。
今作のゴジラは前編フルCGで作られています。
これまで日本で作る時っていうのは着ぐるみを必ず使っていました。
ボクの最初それを聞いた時にさすがに「えー」って言ってしまいました。
これまでのゴジラシリーズではモンスタースーツを着て、ミニチュアの中を歩いて、爆破するっていうのをやっていたので、それをやめてしまうことが残念に思えてしまったんです。
いざ見てみれば、フルCGでも全然問題なしです。
っていうかCGじゃないと表現できないことをやっていました。
ただね、あ、これはCGだって思ってしまうシーンがいくつかありました。
けど、思い出してみてください、過去の特撮、飛行機が糸につられていましたよね。
爆発する建物の破片に発泡スチロールでしたよね。
かならずしも現実的でなくてもいいんですよ、誰もあれはホントにあったことではないってわかっているんだから。
なのでそこをつっこむっていうのはある意味野暮なのかもしれないですね。
すいません、ちょっとだけそこをつっこんでしまっていました。
シン・ゴジラを見る前にゴジラ対ビオランテをDVD借りてみたんだけど、
今の映像技術を使えばビオランテの動きってもっともっとすごいことができたんじゃないのかなってメイキングを見て思ったんです、メイキングでもスタッフの人が「これが今の技術限界だ」って言っていましたから。
じゃあ、昔ながらの技術でシンゴジラをやったら、つまんないことになっていたんじゃないですか。
あの驚異的な放射火炎シーンはできなかったと思います。
どっちがいいとかじゃないんです。
シンゴジラのゴジラを手元に置いておきたいんですが、
どのフィギュアがいいでしょうかね?
ボクは何千円もする本格的なものよりも、500円以内で買える食玩やガシャポンのサイズが好きなんです。
ガシャポンが出るらしいんですが、いかんせん小樽で見かけることができるかというと・・・難しいかも。
なんとか手に入れる方法を考えてみます。
「一番クジ」で1等を当てるっていうのは・・・まず無理だな。
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